老後の不安に備えて「賢く生きる方法」について【斎藤一人】

こんにちは、ツイてる坊主です。

今回の動画は、「老後のために賢く生きる方法」というお話です。

賢く生きるといっても、人を騙したり詐欺をしたりするような賢さではありません。

また、学校の勉強ができて成績が良かったという賢さでもない。

いかに、社会に出てから、「現実的に役に立つ思考を持てるかどうか」という意味での賢さのことをいっています。

だから、例えばサラリーマンの方が副業をして副収入を得るためには、ちゃんと勉強をして知識を身につけなければなりませんよね。

株取引やFXなどの投資をやるにしても、人よりも少し賢くなる必要があるので、本を読んで学ぶといった努力が必要となります。

これは、商売にも同じことがいえると、ひとりさんはおっしゃっています。

なぜなら、学校時代は人のノートに書いてある答えを見てはいけません。しかし、社会に出ると繁盛店のお店を見て研究することができます。

要は、いろんな勉強会でも講演会でも、とにかく儲かっている人の特徴は、何かを研究していたり成功している人に会いに行ったり、何かかしら行動しているんですね。

そこで良いアイディアが出てきたりする。それが、家でじーっとしていて何の行動もせず、悩んでばかりいるのは賢いとはいえません。

これは別に仕事面だけでなく、普段使っている言葉も同じ。斎藤一人さんの天国言葉を知っても、実際にその言葉を口にする努力をしていないとか、そういう人は賢くありません。

教わってもやらない、知識を得てもやらない、不幸なのに幸せになるための行動をとらない。。

つまり、賢い人というのは、暗記の勉強が得意な人のことではなく、明るい言葉を使ったり笑顔でいたり親切にしたり、本を読んでみたり、そうやって今の自分から一歩一歩と前に進んでいる人のことをいうんです。

そして、何か1個新しい知識を得たら、それを惜しみなくまだ知らない人に教えてあげる。何か一つ経験したら、その経験を人に伝えてあげる。こうしたことを実践してみてください。

商売でも物が売れなかったら、同業者で流行ってる他社を研究しに行くとか、そういうことをやって本当の意味で頭が良い(賢い)人生を送るようにしましょう。

大事なことは今の自分にできる小さなことを一つ一つこなすこと。暇な時間が多いなら心を揉むのではなく、整理整頓をしたり掃除をしたり、何か工夫して改良できるところはないかと考えてみること。

斎藤一人さんの教えに「微差の追求」という言葉がありますが、これの楽しさを覚えると本当に細かい小さな努力が毎日楽しくて仕方なくなってきますよ。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です