「上ばかり見てるから転ぶんだよ」の真意とは【斎藤一人】

みなさん、こんにちは!ツイてる坊主です。

本日は、斎藤一人さんから学んだ『「上ばかり見てるから転ぶんだよ」の真意』について、お話をしたいと思います。

世の中が思う成功者とは、もしかしたら、仕事でも何でも、いつも大胆なことをする偉い人というイメージかもしれません。

ただ実際は、ひとりさんもおっしゃっているように、長期的に成功している人ほど「微差の追求」といって、細かい改良を大切にしています。

例えば、お店をやっているのであれば、お客さんに喜んでもらうための小さな努力を軽視せず、いつも下から上にと目を向けるので、足場が固まって、頑丈な土台を構築することができるんですね

それを上ばかり見ている人は、今、目の前にお客さんがいるにも関わらず、「どうやったら売り上げが伸びるかな」と、遠い未来のことに目を向けるので、足元をすくわれるような展開になりがちです。

だから、斎藤一人さんが講演でおっしゃっていた『上ばかり見てるから転ぶんだよ』という言葉の意味は、「常に足元の小さな気付きを大切にしなきゃダメだよ!」というメッセージ。

また、自分が一つ上のステップに進むことができたら、その度に、まだ下にいる人達のために全力を尽くす。この教えは、本当に忘れてはならない考え方だと感じます。
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ほとんどの人は、夢や理想はあるけど、「時間がないからできない」とか、「お金がないから無理!!」といった理由を作り、無から有を生み出すことができません

無を有にできる人は、何をやるにしても条件を付けず、「今の自分にできることから始めよう。今の段階でできることを探してみよう。」と、こういった考え方を持っています。

例えば、いつもより元気に挨拶する、積極的に掃除をする、お店の張り紙を工夫する、成功者の話を聞く、本を読む、無駄なコストを省く、笑顔の研究をするなど。

斎藤一人さんいわく、仕事で成功するコツが3つあって、それは、『せっかち・臆病・向上心』なんだそうです。

ただ、この記事の中でもお伝えしたように、ひとりさんがおっしゃっている「向上心」というのは、上ばかりを追いかける漠然としたものではなく、下から上にと微差を追求すること

貯金だって0から100万円を貯めた人は、その100万円の価値がわかるものですが、いつも楽をしてお金儲けしようと考えている人が急に100万円を手にしても、その価値も使い道もわからず、結局、そのお金は悪因になって消えてしまいます。
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ちなみに、世間では「せっかち」や「臆病」という言葉を聞くと、あまり印象がよくないと感じるかもしれませんが、実は、仕事でも何でも、欠いてはならない大事な要素なんです。

その理由としては、何をやるにしても悩んで考え抜いて、ようやく一つの行動をとる人よりも、多少せっかちでも、次々と行動し、『改良点を見つけて修正できる人』の方が、どんどん前に進んでいくことができるからです。

また、臆病な人の場合、いい意味でとらえると「慎重で確実」な側面を持っているので、大胆な一手を打つことはできないにしろ、着実な「準備」「対策」を施すことができるんですね

もちろん、極端にせっかちで臆病な人の場合、その内向的な側面が原因でうまくいかないこともあると思います。

そういう人は、まずは、決してその性格がマイナスなものではない!ということを『知る』ことが第一歩なので、知っただけでも、知らなかった時の自分とは違う意識を持てるようになります。

それでも、どうしても自分の性格で悩んでしまう時は、「過去に、この性格でうまくいったことって何だろう・・・」「もし、この性格をプラスに生かせるとしたら・・・」と、一度、『自分自身に対する解釈』を改める時間を作ってみてください

せっかち・臆病・向上心。この3つが、成功に欠かせない大事な要素です。上ばかり見ていると転んでしまうので、いつも下から上に、0を1に、無を有に。こうした微差の追求を心がけていきましょう。