こんにちは、ツイてる坊主です。

今日の動画音声は「他力本願」についてのお話です。

よく世間でいわれる他力本願というのは、自分の力を使わずに人に力を借りるという意味ですが、実はその話とはちょっと違うんですね。

この話は、これまでのひとりさんの話の中でも、ちょっとだけ難しい内容と感じるかもわかりません。

要は、自分が実現したいこと、例えば有名になるために一生懸命ファンを増やそうと、リサーチをしたり自己アピールをしたりする努力。

ここまでは自力本願ですよね。ひとりさんが言う他力本願というのは、例えば、この地域を活性化させて盛り上げて人の役に立つために、一生懸命頑張るとか。

このように、パッと見、同じような活動をしていても、自分のための努力か、人のための努力か、それによって「他力」が左右されるということです。

人のために一生懸命頑張ってる人には他力が出るので、物事がうまく進んでいくようになります。

つまり、他力が出るというのは、いいアイディアがひらめいたり、協力してくれる人が現れたり、成功に向かう展開が見えてくるということ。

だから、普段から、「どうやったら自分は人気者になれるだろう」と考えてる人と、「どうやったら人を幸せにできるんだろう」と考えてる人とで、大きな差がつくということになります。

ちなみに、自力の努力しかできない人は「我」が強くて、感謝が足りない傾向にあるんですね。

例えば、うまくいったことは全部自分が頑張ってきた成果で、失敗したことは人のせいにしてしまうなど、「お陰様で」という考えが全く無かったりします。

あなたがもし、心当たりがあるということであれば、このお話をきっかけに、他力が出るような考え方にシフトしてみてください。

この世の中、自分一人でできることって本当に数%しかありません。

ご飯やお肉やお魚を食べられることもそうですし、電気もガスも自分一人でこの環境を作ったわけではないですよね。

そういったことに一つ一つ気付いていくと、仕事をする上でも、どうやったらこの人を幸せにできるだろうか、そこに全力を注げるようになる。

また、そういう考えになると、なぜかいいひらめき(他力)が出てくるので、そのひらめきに沿って行動していくことが大事。

今、自分が行っている努力が「自力」か「他力」か、本当に他力本願を理解できてくると、自分一人の力がいかに小さなものか、そしていかに神様や周囲の人に助けられながら生きているかを実感できるようになります。