アメノミナカヌシ様は人間に「魂の望む体験」を与えている【斎藤一人】

こんにちは、ツイてる坊主です。

本日は、「アメノミナカヌシ様」に関するお話です。アメノミナカヌシとはこの宇宙の主(ぬし)であり、創造主と呼ばれる神様です。この神様のおかげで、私たちの魂や肉体が創られたといわれています。

ちょっと不思議なお話ですので、深く考えず「おとぎ話」だと思って解釈してみてください。

ひとりさんが言いたいことは、神様を信じなさい!とか宗教を信じなさい!とか、そういうことではありません。大事なポイントは、神の創造物が人間である以上、「人生のシナリオは決まっている」ので、この世で起きるいいことも悪いことも、全ては「魂が望んでいる体験をしているだけ」ということなんです。

例えば、いずれこの地球が無くなっても、仮に大きな地震が来て命が終わっても、ずーっと「魂」は生き続けることができます。もちろん、肉体は無くなってしまいますが、魂は死ねないんです。

この話を聞くと、「結局、輪廻転生や生まれ変わりを信じろってことですか?」と疑問を持たれるかもしれませんが、そうではなくて、「不安や恐怖をやめて安心して大丈夫だよ!」というのが、ひとりさんの一番言いたいところだと思います。

要は、世の中って普段からニュースを見ててもわかるように、不安・恐怖・心配事を煽るようなことばかりに焦点をあてていますよね。

これを続けていると、多くの人間が悪い波動を出すことになるので、良くない出来事が起きやすくなってしまうんです。

この『波動』というワードを見て、「やっぱり宗教じゃないですか!」と感じる方もいると思いますが、例えば「人の心」って見えなくても存在していますよね。人間には目には見えない心がある。

これと同じように、人が発する言葉や思いにも無形の「波動」というものがあります。信じられる方が少ないのは承知の上です。

「良い波動」というのは、ひとりさんの天国言葉、上機嫌、人の心を明るくする、人に親切にする等。

「悪い波動」が出る時は、愚痴、不平不満、悪口、不安、恐怖、心配事など。

ひとりさんが厳しく指摘していたのは、「また大きな地震が来るぞ!」と不安や恐怖を煽っている人、そして、その煽りを真に受けて、ビクビクオドオドしている人に対してです。

それはなぜかというと、良い波動で生活していた方が、例え地震が来たとしても震度7が震度6になったりするからです。要は起こる現象が変わるということ。

もちろん寿命が来れば誰でも亡くなるわけですが、予め寿命というのは決めた上で生まれてきているので、それまでは何があっても死ぬことはありません。

だから、必要以上に恐れていると地球全体に悪影響ですし、自分にとっても他人にとっても不利な状況しか生まないので、絶対にそういう悪い波動は出さないように注意しましょう。




「アメノミナカヌシ様は人間に「魂の望む体験」を与えている【斎藤一人】」への2件のコメント

  1. 頼實早苗

    こんにちは 初めまして
    最近アメノミナカヌシさまの言葉を唱え始めましたが
    何故か 悪い事ばかりの方面に行っている気がします
    私には 合っていないのでしょうか
    今までずっと交通違反で捕まった事なかったのに いきなり捕まるとか 私が悪いのでしょうけど⤵️
    でも どちらかと言うと 不幸な方へ引きずられている気がします
    もう唱えない方がいいのでしょうか?

    1. ツイてる坊主

      「最悪な出来事」と感じることが起きた場合、それが最悪かどうかは自分で決めることができます。例えば、自分は守られているツイてる人間だからこの程度で済んだんだ。もし本当に不運だったら、交通事故で捕まらず大事故に巻き込まれていた未来もあったかもしれない。といった解釈ができるかと思います。

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