神様・因果

天照大神(アマテラス)様とは太陽である【斎藤一人】


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こんにちは、ツイてる坊主です。

今日の音声は、「天照大神(アマテラス)様」に関するお話です。

この話を聞くと、自分が今こうして「」を持って生きていることを深く考えさせられますね。

私もひとりさんの考えと同じように、人間の生命が偶然にできたものではないと感じていて、どう考えても偶然でこんなにも快適な星ができるとは思えません。

それに、人間には肉体だけでなく、心があり「」がある。これも説明できる人はいません。いろんな人工物ができても、人の手で地球を作ることも、たんぽぽの葉っぱ一枚再現することもできないんです。

神様を信じる人と信じない人は、二手に分かれるとして、ここではあえて「神様がいる」という前提でのお話をしていきたいと思います。

神様が地球を作り、人間を作ったのであれば、輪廻転生という生まれ変わりが続いていて、人が死んで肉体が滅びても、魂は存在し続けるというのも納得です。

また、地球が万が一無くなることがあっても、別の場所に避難していれば何の問題もないということになります。

では、人間が何代も生まれ変わる理由は何なの?といった時に、その理由は一つ、魂を成長させるためです。

魂を成長させるというのは、過去世で行ったことが現世に出る、問題が起きたらそこで学ぶという意味になります。

例えば、前世で傲慢になり人をいじめた人は、現世で気弱な性格で生まれ、いじめに遭うことになるでしょう。

このように、過去に自分が行ったことを刈り取るのが因果なんですね。その代わり、当然良いこともやってきてるでしょうから、前世で人に親切にしていた人は、現世で人に助けられることもあります。

また、全ての因果を解消して相殺(プラスマイナス0)になった後は、現世の未来、そして来世につながるような「」を積んでいくことも可能です。

こうした考え方が事実とした場合に、神様を信じていようが信じていまいが、悪い因果を積むことは自分を苦しめるだけ!ということがわかってくるかと思います。

それは、人をいじめたり犯罪を犯すだけでなく、愚痴や悪口、不平不満、不安、不機嫌、泣き言な、そういった波動を出し続ける行為です。

これらは必ず自分自身に還ってきます。だから、上機嫌で感謝の言葉を使い、明るく笑顔でいる必要があるんです。

今までは「誰にも見られていないなら人をいじめてもいいや」と思っていた人も、何代も生まれ変わる中で、良いことも悪いことも、自分に戻ってくることにいずれは気付くことになるでしょう。

こうした学びをひとりさんは、10年かけてちょっとずつましになっていくからね!おっしゃっています。

そのくらい時間がかかるものと考えて、今の自分からできることと一つ一つ向き合い、焦らず一歩ずつ成長していきましょう!

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