「蓮の花の修行」で明るく天国言葉を唱え続ける【斎藤一人】

こんにちは、ツイてる坊主です。

今日は「蓮の花の修行」に関するお話です。

蓮の花は、どんなに汚れた泥の中から出てきても、なぜか本当にきれいに咲きますよね。

「蓮の花の修行」というのは、蓮の花のように、どんな環境に身をおいていても、あなた自身が花として、きれいな心を持ち続ける修行のことです。

例えば、職場で周りの人が毎日、地獄言葉をまき散らしているとしても、あなただけは天国言葉を言い続けることが蓮の花の修行なんですね。

だから、身近に暗い人しかいないとしても、自分だけでも明るさを保つことが大事。

そういうことをしていると、同じように天国言葉を言う仲間ができて、幸せに向かっていくことができるんだそうです。

ただ、最初のうちは、なかなかこの「蓮の花の修行」を続けることが難しい!と感じることも多いと思います。

ひとりさんの教え通り、毎日笑顔で天国言葉を言い続けていたとしても、周りの人が暗い人ばかりで地獄言葉を吐いてばかりだとすると、ついつい自分もそっちに流されてしまうこともありますよね。

または、自分一人だけが明るくふるまうことに疲れてしまって、嫌になってしまうかもしれません。

でも、よくよく考えてみてください。そう感じるようになったということは、今まではあなた自身も周りの人と同じように、愚痴や悪口などの地獄言葉を吐いていたわけです。

そこに抵抗を感じてようやくストップすることができた。そして、神様から「蓮の花の修行をする時期だよ!」というメッセージが来ているわけですから、間違いなく人として大きく成長しています。

なので、どんな形で人生が好転していくかは人によって異なりますが、天国言葉を言い続けて気持ちが明るくなっている時は、幸せに向かう転機が必然的にやってくるもの。

例えば、ふと本屋に立ち寄った時に目に入った言葉がヒントになったり、ふとテレビをつけたら聞こえてきたワードがきっかけになったり、なぜか幸せの道に進んでいくことになります。

その結果、自分が理想としている職場に転職できたり、仕事を変えなくても明るい人達に囲まれる環境になったりと、少しずつ道が開けてくるはずです。

ぜひ、蓮の花の修行を粘り強く実践していきましょう。




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