ひとりさんが語る政治・経済と潜在能力について【斎藤一人】

こんばんは、ツイてる坊主です。

本日の斎藤一人さんの教えは、「政治・経済」に関するお話です。

かなり前の音声ではありますが、ひとりさんが熱く語っていてとても参考になる内容になっています。

斎藤一人さんのファンの中では、こういった話に興味のある方は少ないかもしれませんが、あまり難しく考えず、気軽に聞いてみてください。

ひとりさんは、よく中学しか出ていなくて勉強ができなかったとおっしゃっていますが、実は、家でたくさん本を読んでいたそうです。読書が好きだったんですね。

だから、講演会でも何でも「知識」の引き出しは豊富。ただ、それをあえて簡単にわかりやすく冗談交じりで話されています。

また、商人としての資質はもちろんのこと、今回のお話のように、経済的な観点においても一流の視点を持っているんです。

ただ、個人的に一番「すごいな。。」と思う部分は、そういった知識、知恵、哲学だけでなく、神様(アメノミナカヌシ様)の声が聞こえるという特別な側面を持っているところ。

これは「宗教」と誤解されることも多いのですが、実際に、その声のおかげでお弟子さんを何度も救っていて、お弟子さん自身も講演などでその具体的な体験談を話されています。

では、私達のように、そういった神様の声を直接聞くことができない人間は、どうやって人生の舵を切ったらいいのでしょうか。

おそらく、斎藤一人さんは「毎日、いい気分でいることだよ♪」と、そうおっしゃるような気がします。

天国言葉を言いながらいい気分でいる。そして、愛(優しさ)と光(上機嫌)で毎日を過ごし、人に親切にすること

そうやって生きている人には、神様の声は聞こえなくとも、きっと、幸せの道に進むためのヒントを授けてもらえる等、様々な奇跡が起こるはずです。

それは例えば、たまたま本を読んでいる時に目にとまったフレーズや、ふと頭に浮かんだ「直感」のようなものに助けられることもあるでしょう。

また、ひとりさんのお話に「神様の時間調整」というものがありますが、これは例えば、1分2分家を出るのが遅れただけで、事故に遭わずに済むケース等の出来事。

いつも、むやみやたらに焦っていると、そういった恩恵を受けられず、時間がピタッと合ってしまうことになります。だから、なるべく普段から、穏やかな心でいい波動を出すことが大事。

とはいえ、「寿命」というものもありますので、必然的に、その日その時のタイミングで亡くなる現実を避けることはできません。

その代わり、寿命が来るまでは何があっても死なないので、事故などが起きても生きているうちは、まだ自分には、学ばなければならないことが残っているんだ!と解釈するようにしましょう。

寿命は、予め生まれる前に決めてきていることなので、どんなに人間が注意を払い、全力で思考を巡らせたとしても、到底、神様に力が及ぶものではありません。

もちろん、神様の存在や「偶然か必然か」を一つ一つ計り知ることはできませんが、必ずそういった神様の力が働いているのは間違いないことです。

今回ご紹介した動画は経済の話でしたが、国同士の戦争や政治家の問題など、そういったことに対して、「何とかならないものか!!」と不安に思うのは、決して幸せの道ではないでしょう。

それよりも、一人でも多くの人が幸せの波動を出して、この世を天国として生きることが、私達にできる一番の奉仕であり、一番のボランティアになります。




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