子どもの頃に「反抗期」を迎えないと人目が気になる【斎藤一人】

こんにちは、ツイてる坊主です。

今日の動画音声は「人目が気になる」を克服する方法についてのお話です。

人目が気になる人は、子供の頃に、親に反抗する時期が無かった可能性があるという内容になっています。

よく親の言うことをちゃんと聞く子供は、「いい子だね♪」と言われますが、実は、親にとっての「都合のいい子」になっていることもあるんですね。

だから、今から人目を気にしないようにするためには、「このクソババァ!」と思う、または口に出してみるといいそうです。

ただ、ここで一つ注意すべき点は、決して愚痴や泣き言などの『地獄言葉』をおススメしているわけではないということ。

あくまで、子供時代の反抗期を一度やってみる!というだけのことなので、親に反抗する機会があまり無かった人は、試しにやってみる価値はあるでしょう。

親の目を気にしながら育った人というのは、大人になってから世間の目を気にするようになってしまう傾向にあります。

これは、家庭環境の問題でもあり、親の教育理念にも関わってくることですが、そこを否定したり批判するのではなく、「自分はこういう考えで生きていくんだ!」という意思表示が大事なのだと思います。

というのも、親によっては子供が大人になっても、頭のどこかで、自分の子供は自分の思い通りになるものだ!という考えを持っているケースもありますからね。

また、一人一人に魂の段階があるという知識の無い人だと、「子供は親より下の存在である」という固定概念があるので、未熟な魂の親が、成熟した魂の子供を見下すようなこともあります。

もちろんそれもお互いに魂を成長するために、必然的に縁を持ったわけです。

ただ、とはいえ、我慢の先に待っているのは恨みだけ。子供の頃に反抗期を迎えられずに、世間の目にビクビクしてしまっている人にとっては、何とか解決したい問題ですよね。

ひとりさんがおっしゃる通り、一度、反抗してみて、それで何かが吹っ切れるというか、自分の考えを持って強く生きていっていいんだ!という感覚を持てるかどうか。。

こればかりはやってみないとわかりませんが、少なくとも『自分の意見』というものをしっかりと持ついいきっかけにはなるのではないでしょうか。




「子どもの頃に「反抗期」を迎えないと人目が気になる【斎藤一人】」へのコメント1件

  1. 峪口暁美

    一人さん✨ いつも有難うございます。
    正しく自分がそうでした!母は、92歳まで、自分の思うように生きてきた人!振り回されて、世間の目を気にして、目立たないようにと自分を抑えて! 一人さんに教えられて、高齢の母に今までの気持ちを訴えて、分かって貰えなかったけど、気持ちが吹っ切れた事で、母に接しられたのは、良かったと思います。桜を見る事なく逝ってしまった今、何か母の良さも素直に認められるこの頃です。

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