『逆ギレのすすめ』素直に怒っていい時もある【斎藤一人】

こんばんは、ツイてる坊主です。

本日の斎藤一人さんの教えは「逆ギレの方法」についてのお話です。

基本的に誰でも怒りたい人はいないと思います。ただ、いつかこの話が役に立つこともあるかもしれません。

なぜかというと、自分がどんなに笑顔で天国言葉を言っていても、世の中には相手にしてはいけない人もいるからです。

そういう人が目の前に現れた時、怒らなければ相手に伝わらないケースもあります

なので、「逆ギレ」という言葉だけを聞くと、品の無い人のように思うかもしれませんが、本当に自分がバカにされて悔しい思いをした時に、「そういうことはやめてください!」と怒ることも大事。

もちろん、ある程度、言葉を選ばなければ、ケンカやトラブルの原因になってしまうので、冷静に淡々と怒るというイメージで、あまり感情的にならないように注意しましょう。

では、そもそも、なぜ自分を怒らせるような人が出てきてしまうのか。その理由の一つに、ビクビクオドオドの波動というものがあります

要は、性格の悪い人って、気の弱そうな人や自信の無さそうな人を見ると、いじめたくなる性質があるんですね。

だから例えば、あなたが「今日は何もやってもダメかも。。」と、ビクビクした波動を出していると、そういう人のターゲットになりやすくなってしまうんです。

世の中には、威張る人もいればナメられる人もいて、どっちに偏ってもダメ

一番難しいのは、家族や会社などの身近にそういう人がいる場合。立場が弱い人は、ずーっと言い負かされ続けるケースもありますよね。

「自分は我慢できるからこのままでいい。。」そう思う方もいるかもしれません。

でも、長年の我慢から生まれるのは「恨み」だけ。いくら地獄言葉がいけないとはいえ、自分を甘くみてくる人に対しては、逆ギレしたっていいんです。

どうしても逆ギレができなければ、離れるか、笑いに変えるか、受け流し方を覚えるか、とにかく今までとは違う考え方、そして、違う行動をとりながら現状を少しずつでも改良していきましょう。




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