こんばんは、ツイてる坊主です。
本日の斎藤一人さんの教えは、「宗教にこだわってる人」についてのお話になります。
まず、ひとりさんは決して宗教を批判したりはしません。好きなこと、やりたいことであれば何の問題もないのでご自由に活動されて大丈夫です。
ただ、世の中には宗教にこだわりすぎて苦しんでいる人もいると思います。自分の意見を押し殺してまで、その宗教にこだわり続ける生き方が幸せではないケースもあるでしょう。
どの宗教も誰かが最初に作ったもので、それをずっと守り続けていかなければなりませんよね。でも、あなた自身の心は常に変化しているはずです。
一人さんがおっしゃっているのは、幸せな人生を送るためには「宗派を変えること」も一つの選択肢に入れていいのでは?ということです。
宗教の考え方と自分軸での考え方が時間と共に違ってきてしまうのは、仕方のないことなのかもしれません。
例えば、ひとりさんの場合、「あの人を彼女にしたい!」と思ったら、他の宗教に移ってでもその女性を彼女にしようと考えるんだそうです(笑)
それが正しいかどうかはわかりませんが、一つの宗教こだわりを持ち続けていると徐々に苦しくなってしまうこともあるので、そんな時はもう少し広い視野で考えてみるのもいいでしょう。
また、世代によっては「固定概念」の強い人もいて、男とはこういうもので女とはこういうもの!といった形で、自分の価値観に固執してしまうケースも多いようです。
ただ、例え血のつながった家族であってもお互いの価値観は異なるものですからね。
自分自身では正しい意見を言っているつもりでも、相手にとっては楽しくない!つまらない!と感じることもあるので、その辺は一方通行にならないように十分注意しましょう。