なぜ日本人の2人に1人が癌(がん)になってしまうのか【斎藤一人】


この動画音声の文字起こしはこちら!!

こんにちはツイてる坊主です。

今回の動画音声は癌(がん)という病気になる人がなぜ増え続けているのかというお話です。

まず、斎藤一人さんの教えでは、人が病気になる原因は「栄養」「考え方」の2つ。

要は、人間には肉体と魂しかないので、肉体には栄養、魂には考え方を改良することで病気を治すことができるとおっしゃっています。

ほとんどの方は「栄養」や「予防」、そして「治療方法」といったところに目を向けられますが、実は「考え方」によって病気を引き起こす比重が最も高いんですね。

これはもちろん医学的データに基づいた話ではないので、ひとりさんのファンで信用したい方だけ信じて頂けたら幸いです。

例えば、腰が曲がっていて痛い!と言っている方がここに100人いるとします。

その時に、全員が同じような症状だとしても、全員が毎日痛みを感じるわけではありません。

これって不思議だと思いませんか?

「今日は調子がいい」という人や「今日は調子が悪い」という人に分かれるんですね。

これはどういうことかというと、人はストレスに対して痛みを感じるということなんです。

つまり、脳の指令で体に痛みを感じ、それによってストレスを緩和しようとする。

だからお医者さんからもらった薬を飲んで、よかった!治った!と思っていたら、なぜか薬の効果が薄くなってきて、また違う薬を飲むようになるわけです。

こういった方の特徴は、必ずとは言いませんが「考え方」を改良しなければならないケースが多い。

例えば、癌になる人は『頑固』または『頑張りすぎる』傾向にあるそうです。

また、人を批判したり攻撃的だったりすると腰痛になることもありますし、目の上にニキビができる時は目上の人や親とトラブルになっていたりします。

思い当たらなければ栄養の問題かもしれませんが、もし、思い当たるようであれば、頑固か頑張りすぎていないかを振り返ってみてください。

ただ、こういった話を聞くと、「自分のどこが頑固なの?何を改良したらいいの?」と悩んでしまうかもしれません。

でも、実はその真面目さが頑固さだったりするんですね。

人が死んだ後に神様から言われることは、この人生を「明るく生きましたか?」と「人に親切にしましたか?」の2つだけなんだそうです。

なので、苦しいことや辛いことに焦点をあてるのではなく、楽しいこと笑えることに焦点をあてて、本当に小さな幸せに目を向けるようにしましょう。

それは、桜の花を見て「きれいだなぁ」「見れて幸せ」と感じるだけでもいいですし、健康状態が絶好調の時の2割程度でも笑顔で「おはよう!」って元気に言うとか、「昨日よりちょっと調子が良くなったよ♪」と周りの人を安心させる言葉を使ってみるのもいいと思います。

個人的にも、この時代に2人に1人が癌(がん)になるという現状は、明らかに栄養だけの問題ではないと感じています。ちょっとずつ考え方を改良して、幸せの道に一歩ずつ歩みを進めていきましょう!




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