考え方で病気を引き寄せた人はこれに当てはまる【斎藤一人】

こんばんは、ツイてる坊主です。

本日の斎藤一人さんの教えは「健康状態を予測する方法」についてのお話です。

人の健康状態は、外から見てもわかるものではありません。ただ、一つの判断材料として、その人の「顔色」「性格」から想像することができるんですね。

例えば、「肝臓」を患っている人であれば、顔色が青くなる傾向にあります。また、性格の面では、怒りっぽい人や愚にもつかないことで心配してしまう人が多いんだそうです。

次に「腎臓」を患っている人。腎を患う人というのは、顔色が黒く、物をやたら怖がるという性質を持っています

だから、肝と腎のどちらも患ってしまうと、青と黒が混ざってどす黒い顔色になるのです。

他にも、「肺」を患うと、次第に顔色は白くなってきます

こういう人は、物事を思い詰めてしまう性格なので、好きな人がいて恋焦がれたり、思い悩むことが多い毎日を送っていたりする人に多いです

このように、健康状態が顔色に出たり、性格に出たりすることがあるんですね。

では、こうした健康面に関して、一般的に言われていることと、斎藤一人さんがおっしゃっていることに、どのような違いがあるのでしょうか。

現代人は健康に対する知識も豊富ですし、基本的に大きな違いはありません。

ただ、世の中でいわれていることのほとんどは「栄養」のことですが、ひとりさんの場合は「栄養+考え方」の2つがメインになります。

なぜなら、人間というのは「魂」「肉体」の2つでできていて、前世からの様々な因果も背負って生まれてきている。だから、生まれつき障害を持って生まれてくることもあるのです。

また、あなたが今、癌や糖尿病などの病気になって苦しい思いをしているとします。その時に、栄養と運動だけで何とかしよう!と思っても、なかなか解決しないこともありますよね。

そこで思い出してもらいたいのが、「考え方が病気を生み出している」という見方です。

もちろん、このことをお医者さんに相談してもダメですよ?お医者さんは肉体を治療するわけですから。

あくまで自分ができることとして、栄養、運動、そして、「考え方の改良」があるということ。昔からよく「病は気から」といいますが、この言葉は決してバカにできるものではありません。

例えば、頑固で頑張りすぎな人ほど「癌」の病気になる可能性が高くなりますし、目上の人で許せない人や嫌っている人がいると「頭痛」の症状が出たりと、本当にそういうことがあるんですね。

逆に、笑顔でワクワクしながら、感謝や嬉しいこと、楽しいことに目を向けながら生きている人は、いつもイライラしている人よりも「血流」が良くて健康的

また、病気になった人が、よく「この病気と闘って勝ちます!!」と言いますが、実は、その病気が、「もっと気軽に楽しく生きなきゃダメだよ!」というメッセージだとしたら、病気よりも健康のこと、未来よりも「今日一日のよかったこと」に目を向けなければならないのです。

こうした「考え方と病気の因果関係」のことを「宗教だ!」といってバカにする人もいます。

信じない人もいます。それは個人の自由なので、あなたの生き方を否定するものではありません。

あくまで私は、斎藤一人さんの教えに沿った知識を、自分の言葉で解説しているだけですので、その点はご理解頂けると幸いです。




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