こんにちは、ツイてる坊主です。
本日は、斎藤一人さんから教わった「神は優しい人に味方する」というお話です。
人生の転機が訪れた時に、普段使っている言葉や考え方によって、良い方にも悪い方にも枝分かれすることになります
例えば、ふと誰かに手相を占ってもらって「あなたはお金が持てない」と言われたとしても、そこで落ち込んだり不平不満を口にしたからといって、豊かで幸せな道に進めるわけではありませんよね。
ひとりさんは「手相」というのは単なるシワであり、神様がくれたものにケチをつけるのはよくない!とおっしゃっています。
もちろん手相を見て、それを仕事にされている方もいらっしゃるでしょうし、本当に人に幸せになってほしくてやってる人もいると思うので、手相を見るのが悪いと言っているわけではありませんよ。
ただ、神的な視点でいうと、世の中には手が無い人もいるわけで、生まれる前に神様と「現世はこの体で幸せになります!」と約束して生まれてきています。
なので、あなたの人生が人と比較してハンデがあろうが、不利であろうが、とにかく幸せになる言葉を使い、幸せに向かう考え方を持つこと。
そして、手相や名前の占いなどが仮にできるとしても、「あなたは地獄に落ちる」とか「こうしないと不幸になる」とか、人が怖がるようなことは絶対に言わないようにしましょう!
そういう優しい心を持ち続けていった時、神様があなたの味方になってくれます。
人生を決定づけるような運命の分かれ道、転機が訪れた時に、優しさを持った人は必然的に幸せの道に進むことができます。
今まで愚痴や不平不満など、地獄言葉を言い続けてきた人であれば、その回数を少しずつでもいいので減らしていくことが大事です。
そして、斎藤一人さんの天国言葉(愛してます、ツイてる、うれしい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します)を口癖にし、常に明るい解釈、周囲の人が安心するような考え方をするようにしましょう。