愛(優しさ)と光(上機嫌)で生きようね♪【斎藤一人】


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こんにちは、ツイてる坊主です。

今日の動画音声は「愛と光」のお話になります。

愛と光って何ですか?といった時に、愛とは「優しさ」、光とは「上機嫌」であると、ひとりさんはおっしゃっています。

人があの世に戻った時、神様から聞かれることはたったの2つだけ。

「あなたはこの人生を楽しみましたか?」「あなたは人に親切にしましたか?」この2つだけなんだそうです。

つまり、明るく上機嫌で楽しい人生を送り、優しさで人に親切にする人生を送ることができれば、神的には丸というか、それでOKということ。

仕事、家族、健康、いろんなことがあるけど、結局は、「何があっても愛と光で生きる修行」をしに生まれてきていて、それが魂の成長になるんですね。

でも、これがなかなか簡単にできないので、人は何度も生まれ変わって「輪廻転生」を繰り返す中で、少しずつ魂を成長させていくんです。

以前ひとりさんがおっしゃっていたのは、「人は10年単位でちょっとずつましになる」ということ。本当に長い時間をかけて、ちょっとずつ良くなっていくんだそうです。

だから、なぜほとんどの人の人生が、一日でもなく、一週間でもなく、一ヶ月でも一年でもないのかというと、10年20年の年月を経なければ、なかなか成長することが難しいからなんです。

では、その「愛(優しさ)」「光(上機嫌)」で生きるって具体的にどういうことなの?というと、実はやること自体はとてもシンプル^^

例えば、もし、自分の家族は仲がいいけど、お隣の家で困ったことがあっても関係ない!と思っていたのであれば、これからはできる限り助けてあげるとか。

もし、日本に住んでて幸せだから、他の国なんかどうなってもいいと思っていたのであれば、「他国の幸せを願う心」を持つようにするとか。

今まで何となく政治家の批判ばかりしてきたのであれば、政治家の人もよく頑張ってるし、何か一つでもいいところを見つけて褒めてあげようとか。

本当に日常の些細なことで、ちょっとだけ意識を変えてみることが大事なんです。

万が一、あなたが神様も愛も光も全く信じられないということであれば、それでも構いません。人間として生まれてきた以上、「幸せになりたい」と思う気持ちは、みんな同じだと思います。

その時に、自分または自分達だけが幸せならそれでいい!という考えでは、必ずどこかでつまづいてしまいますし、不機嫌で不親切な人が幸せになることは難しいですよね。

なので、どうせ生きるなら、幸せになる言葉を使い、幸せに向かう考え方を大切にして、一歩ずつ、幸せな人生に歩みを進めていきましょう!




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