「大人の目」を持てない器の小さい人について【斎藤一人】

こんにちは、ツイてる坊主です。

今日のお話は、斎藤一人さんから教わった「大人(たいじん)の目」についてです。

これは通常、大人(おとな)と読むところを、器の大きい人という意味で、大人(たいじん)とも読むんだそうです。

仕事でも何でもいろんな人と関わる時に、周囲の人が全て常識人というわけではありません。

その時に、自分がどんな表情でどうふるまうべきか、自分・相手・周囲の人、あらゆる視点で物事を考えなければなりません。

中には、この人って本当に器の小さい人だなと思うケースもあれば、自分には到底できないと思うような魅力的な方と出会うケースもあります。

器の小さい人というのは、例えば、人のパーティーに参加しながら自分の自慢話をずっとやってる人とか、または、その自慢話に対して腹を立ててしまう人、そして人前でケンカをしてしまう人。

そういう人は、まだ「大人(たいじん)の目」を持つことができていないんです。

本来であれば、自分の正しさを主張する前に、場の空気をわきまえた上で、周りの人に迷惑がかからないようにふるまうのが社会人としての常識ですよね。

しかし、世の中には、たまにはありますが、人目をはばからず怒鳴りつけてしまうような人もいるわけです。

自分とその人しか見えない人は、小人(しょうにん)です。

この世には、人間としての年齢が上でも、「魂の年齢」はだいぶ下の人もいます。

なので、ちょっとしたことで怒ってしまう器の狭い人を見た時は、魂の成長段階が浅いのかなと解釈するようにしてみてください。




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