斎藤一人さん｜「本当の愛」を与えないと"共倒れ"になるよ!!
こんにちは、ツイてる坊主です^^いつも、記事を読んでいただきありがとうございます。
本日は、斎藤一人さんの教えから、『共倒れしない"本当の愛"で人を助ける方法』というテーマで、お話ししたいと思います。
一人さんは、「人間は強くなきゃ生きられない。でも、優しくなければ人間じゃないよ」と教えています。
この教えには、「本当の優しさ」とは、相手をただ甘やかすことではなく、相手の未来まで考えて"愛を出す"という意味が込められています。
以前、一人さんのもとへ届いた保証人に関する相談に対して、ひとりさんは「息子の保証人にはなっちゃダメだよ」と返答していました。
これは一見、冷たい言葉のように聞こえますが、そこには深い愛があるんです。
息子が失敗しても、親が保証人になって家を取られてしまったら、息子は立ち直る場所を失ってしまう。
それなら、「共倒れ」するよりも、あえて厳しく突き放す方が、愛のある選択になるというわけです。
私はこの話を聞いた時、「本当の愛ってそういうことなのか...」と、これまでの考え方を見直しました。
確かに、自分では優しさのつもりで相手に甘くしても、結局、それがその人の成長を奪ってしまうこともありますよね。
本当に親が子どものことを思うなら、ときには甘やかさずに『自立をさせる勇気』というのも必要になってきます。
ただ、もちろん、その厳しさの根っこには、ちゃんと「信じている」「応援している」という愛があっての話です。
こうした優しさこそが、本当の愛であり、一人さんが大事にしている人助けの考え方になります。
私も完璧ではありませんが、これを意識するようになってから、人との関わり方が少しずつ変わってきました。
「今、自分の言葉に愛があったかな？」と自分に問いかけることで、相手との関係が穏やかになっていくのを感じています。
一人さん流☆愛のある教育：プレッシャーではなく"信頼"で育てる
斎藤一人さんは、子どもや部下を育てる際に、「愛のないやり方では共倒れになるよ」と教えています。
たとえば、相手を変えようとして"プレッシャー"をかけすぎると、結局、お互いに苦しくなってしまうものです。
たとえ善意による指導であっても、愛が抜け落ちた瞬間に、それは相手にとって“圧力”になってしまうんですね•••。
一人さんによると、「愛のない指導は、感謝ではなく恨みを生む」ということをおっしゃっていました。
プレッシャーでは人は動きません。ただ、その一方で、「あなたならできる」と信じる気持ちは、相手を大きく変える力になります。
愛とは、相手を責めることではなく、信じて見守る力。そして、その信頼こそが人を育てる最大のエネルギーなんです。
もし今、あなたが誰かに厳しく接してしまっているなら、少し立ち止まってみてください。
「この言葉の奥に愛があるだろうか？」と考えるだけで、関係が驚くほど柔らかくなるはずです♪
私もまだまだ未熟ですが、「愛を出す練習中」と思うと、心がふっと軽くなるのを感じます^^
うまくいかなくても、次にやり直せばいい。そうやって少しずつ“愛の出し方”を上達させていくのがポイントです。
斎藤一人さんの成功哲学｜"器"が大きい人ほど比例して「愛」も大きい
斎藤一人さんいわく、「器の大きさは、愛の大きさと比例している」そうです。
確かに、私たちが“あの人は器が大きいなぁ”と感じる人は、基本的にみんな愛のある人ですよね。
相手を許す力があって、他人の幸せを素直に喜べる。そして、人のミスさえも「この経験から何を学べるか」と受け止められる。このように、成功者はみんな“愛"に溢れているんです^^
それは、ビジネスでも人間関係でも同じ。愛のある人のもとには、自然と人が集まってきます。
「この人のために頑張りたい」「この人の笑顔が見たい」――そう思わせる力が愛です。
逆に、頭で正論ばかり言っても、心が冷たければ誰もついてきません。だからこそ、一人さんは「愛から始める経営」を大切にしているんですね。
部下のミスを叱る前に、「どうすればこの人が笑顔で成長できるか？」を考える。そういう人のもとには、良い人材やチャンスが、どんどん集まってきます。
それともう一つ。大事なポイントが、“先回りの愛”を覚えることです。
たとえば、「この人はどんな言葉をかけたら嬉しいかな」「どうすれば相手が安心できるかな」と先に動く。
その一歩が、愛のある人間関係を育てるんだよと、一人さんは教えてくれました。ぜひ、あなたも大きな器、大きな愛で、先回りの愛を実践してみてください^^
本日のまとめ：共倒れせずに人を助けるのが「本当の愛」
今回、斎藤一人さんの教えを通して感じたのは、「愛こそがすべての出発点」だということです。
本当の優しさは、相手の未来を思って行動すること。プレッシャーではなく信頼で支えること。
そして、愛の大きさがそのまま器の大きさになるということ。
どんな状況でも、私たちは“先に愛を出す側”になることができます。
「自分から笑顔でいよう」「自分から優しい言葉をかけよう」――その一歩が、必ず未来を明るくしてくれるのです。
私も、少しずつ“愛を出す練習”をしていきたいと思います。あなたも一緒に練習してみませんか？
きっとその愛が、あなたのまわりの人を、そして自分自身を幸せにしてくれるはずです^^
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※いつもインスタのサブスクで、SNSやブログ運営を応援して頂き、ありがとうございます。感謝してます^^