【斎藤一人】天国言葉「ふわふわ」を口癖にする2つの心理効果

こんにちは、ツイてる坊主です。

今日は「天国言葉を口癖にする2つのメリット」についてお話したいと思います。

あなたは、斎藤一人さんの天国言葉(愛してます・ついてる・うれしい・楽しい・感謝してます・幸せ・ありがとう・ゆるします)を口にしていますか?

この8つの言葉はもちろんですが、自分の心に灯がともり人の心にも灯がともるような言葉であれば何でも構いません。

毎日10回ずつでもいいので天国言葉唱えていると、徐々に波動が上がり運気もUPするようになります。

最近のおススメは、一人さんの新刊にも記されているように「ふわふわ」という魔法の言霊です。

これからの時代は、気軽に生きればこそ龍神様が味方をしてくれるようになるんですね。

龍神様というのは、日本地図が龍の形をしているように「日本の神様」として自然を守ってくださると同時に、ふわふわと気軽さを大切にしている人間を好むと言われています。

なので、龍神様に好かれて豊かな人生を送るという意味でも、『ふわふわ』という言霊を唱えることはとても効果的なんです

ではどんな時に、天国言葉を唱える効果が日常生活に現れるのでしょうか。

まず一つは、天国言葉を唱えることで「未来は明るいんだ」という気持ちから波動が高くなり、そのワクワク感でうれしい出来事を引き寄せやすくなるという効果があります。

人間の視点では、現実が変われば心が豊かになって幸せになる!と考えがちですが、実際は「心が豊か」になった後で現実が変化していくという仕組みになっています。

要は、宇宙の仕組みと人間の視点とでは、『考え方の順番』が真逆になっていることが多いんですね。

なので、今このことに気づいた方は、無理や我慢の苦労で幸せを追いかける思考にストップをかけなければなりません。

頭でわかっていても、ついつい頑張りすぎてしまうのが日本人らしさではありますが、もう苦しい努力に耐える時代は終わりを迎えました。

もっと気軽にふわふわと、自分を愛して大切にして、本当に自分が望んでいることを今から一つずつ育んでいきましょう。

次に、天国言葉を唱えることによる2つ目の効果をお伝えしたいと思います。

言霊の力を使うメリットは、未来にうれしいことや楽しいことを引き寄せるだけではありません。

実は、マイナスとしか思えない嫌な出来事が起きた時に、そのマイナスを0に近づけてくれる効果もあるんです

例えば、普段から自分に不都合なことがあっても「この程度で済んでツイてる」と口にしている人は、大きな災いがやってきても、-100の被害が-30程度の被害で済むということがあります。

これは個人に起きる現象としてもそうですし、日本全体に起きる現象としても同じことが言えるんですね。

斎藤一人さんが以前講演会で、みんなで波動を上げて天国言葉を口にしていれば「震度7の地震が震度6になったりするんだよ」とおっしゃっていました。

もちろん信じる信じないは自由ですが、集合意識といって本当にこういったことが起きるんです。

だから、こうして生きているといいことと悪いことが縄のごとく交互にやってくるわけですが、悪いことが起きた時のキーワードは「この程度で済んでツイてる」です。ぜひ、実践してみてくださいね!

いざという時に、一番身近であなたを支えてくれる存在、助けてくれる存在、応援してくれる存在は誰だと思いますか?

外に意識を向けて、家族や会社、国が自分を守ってくれるはず!!と考える気持ちはよくわかります。

でも、24時間365日、ずっと一緒に過ごしていて理解してくれているのは、あなた自身です。

辛い時、寂しい時、苦しい時こそ、まずは自分自身が自分の機嫌をとり、自らの自由意志で明るい方向に舵を切るようにしましょう。

天国言葉は主な8つ以外にも、なんとかなる・大丈夫・まぁいいか・大安心・大笑いなど、楽しい言葉、元気になる言葉、明るい言葉、心地のいい言葉、笑顔になる言葉、こういったものであれば何でも構いません。

心を楽にして気軽さを大事にしていると、これまでとは違うアイディアが出てきたり、少しでも問題が解決に向かったり、タイミングよく悩みが解消されたり、こうした奇跡とも思えるような現象が起きるようになってきます。

ぜひ、天国言葉を存分に活用しながら、幸せで豊かな人生を送って頂けたらと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝してます。

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