潜在意識を書き換えれば「願い事」は叶うよ☆【斎藤一人】


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こんにちは、ツイてる坊主です。

今日のお話は「願い事を叶えるために必要な考え方」についての教えになります。

人生、生きてれば誰にでも願い事ってあると思います。理想が現実になったら本当に嬉しいですよね。

この世の中に、これをやったから確実に願いが叶う方法!というものは存在しませんが、何度も経験を積み重ねることで確実に夢の実現に近づいていく!というものは存在します。

斎藤一人さんの教えが理解できると、願い事を追う過程で、いたずらにそのことで悩んだり悲観視したりする必要がないということに気づくことができる。

まず、顕在意識と潜在意識の話が知識としては基礎の部分になっていて、これだけでも知っておくだけでだいぶ気持ちが楽になりますよ。

簡単なイメージとしては、今あなたの目に映っている、あなた自身の感覚で意図した行動をとっている。これは「顕在意識」。その中で、過去に起きた出来事や感じたことが、無意識に脳の中に入っていてその影響を受けている、それが「潜在意識」です。

例えば、なぜか理由はわからないけど、溺れたことなんか一度も無いのに、海に行くと水が怖くて、とにかく怖くて近づくことさえできないとか。

これを前世療法なんかで調べてみると前世で溺れて亡くなっていたりとか、でもこれは、前世療法までやらなくても「もしかしたら前世の記憶かも。。」という程度の理解で十分です。

あとは、ビクビクオドオドした性格だったり逃避癖があったり、逆に、子供の頃からピアノが得意で3才の頃から天才と言われていたり、とにかく多岐に渡って人間って一人一人、いろんなケースがありますよね。

これを理屈だけで解釈する人の意見としては、「親の教育」や「家庭環境」ということになるわけですが、どう考えてもそれだけでは説明できないことの方が多いんです。

輪廻転生を信じるか信じないかは個人の自由ですが、人は過去に何千回何万回と生まれ変わってきた経緯があって、遥かアメーバの時代からの記憶が潜在的に入っているというのがひとりさんの教え。

だから、世の中で起きる事件なんかも、生まれ変わりがまだ少ない人は、動物だった頃の本能だけで狩りのような感覚で人を殺してしまったり、人をいじめたりするんだそうです。

そう考えると、世の中って平等のようで平等じゃない!って思いますよね。でも、そうじゃないんです。

未熟な人は生まれ変わりが少ないだけで、1,000回も2,000回も生まれ変わりを経験してる人には現世で追いつくことができないというだけ!

つまり、来世もあると仮定した上で人生を考えた時、現在の年齢に関係なく、いつからでも夢の実現に向かって一歩スタートを切ったり、来世につながるような努力ができたりできる。

そうやって、大きく視野が広がるわけです。これを理解できない方や知らない方は、年齢と共に衰退し、死んだら終わりと思っているので、非常に視野が狭いんですね。

ひとりさんは、子供の頃からピアノや野球で才能が開花する人なんかは、これまでに何代も何代もやってきた人なんだよ!とおっしゃっています。

だから、叶わない願い事というのは無くて、本当に長期で見ると何でも叶いますし、今やってる努力も死んで終わりではなく、必ず次の人生につながっていくことになります。

この考え方を信じれる人はおそらく0か、いても一人ぐらいだと思いますが、もし、一人でも共鳴できる方がいたら、そういった広い視野でこの現世を伸び伸びと生きてみてください☆




「潜在意識を書き換えれば「願い事」は叶うよ☆【斎藤一人】」へのコメント1件

  1. たつ

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