柴村恵美子社長が一人さんから学んだツイてる習慣【斎藤一人】

こんばんは、ツイてる坊主です。

本日の斎藤一人さんの教えは、一番弟子の柴村恵美子社長による「ひとりさんから教わった考え方」についてのお話です。

今回は、ひとりさんと大衆の多くの人との違いが一体どこにあるのか、という部分をお話していきます。

斎藤一人さんは、とても魅力的な方ですが、実は、ひとりさんにも嫌なことは起きますし、時に苦手なことをやることもあります

ただ、人と同じような出来事が起きても、ひとりさんはツイてる人なので、すぐに明るい考え方にコロッと変えることができるんですね。

では、その「ツイてる人」とは、一体どんな生き方をしているの?というと、本当に数えきれないくらいの事例があるので、ここでは5つだけご紹介したいと思います。

1、例えば、旅先で会社から電話がかかってきたとします。そこで悪い報告があっても、不機嫌な態度をとらず、周囲の人に笑顔で「ツイてる♪」と言います。

2、車を運転していて渋滞にハマってしまった時、予定がズレてしまったり、疲労が溜まったりしても、愚痴や泣き言を言わずに「幸せだなぁ☆」と言います。

3、意見の食い違う人や、自分の話を一方的に否定する人が現れたら、「そうだよね、わかるよ」と言って、まずは相手を肯定します。怒る時は、言い方を変えるだけで喧嘩はしません。

4、毎日、「顔につや」を出し、何か一つでも光るものを身に着けて、いつも微笑みながら、自分と周囲の人の心が明るくなるような話をします。そうやって、常にいい波動を出し続けています。

5、悩み事があってじっくり考えこむことはありません。 悩む前に「行動し、失敗をしたら改良し、すぐに次の行動」をとる。このスピードが圧倒的に速いです。

このように、多くの方との違いは、ノウハウやテクニックというよりも「考え方」を大切にしていることです。成功する人は、こうした小さな例外思考をいくつも持っています。

つまり、起きる出来事は同じ。ただ、その出来事に対する「解釈」と「言葉」に明らかな違いがあるのです。

しかし、いくら成功法則の知識を得ても、多くの人は「自我」といって、自分独自の考え方や、周囲の人と同じ考え方を最優先して生活する傾向にあります

なので、地獄言葉を吐くたびに、自分が損をしていることに気付く人は少ないですし、外見も地味な服が無難で、行動もじっくり考えてから。。と、成功者とは真逆の生き方をしてしまうのです

ただ、人の魂には段階があるので、天命といって、今あなたがどんな人生を送っていても、日々学んでいることはあります。

例えば、「何も行動しない人」は、何も行動しないで時間の経過だけを待つと、その先の人生がどうなるのかを学んでいます。おそらく、「覚悟」や「決意」の大切さに気付くタイミングがどこかで来るはずです。

また、「聞く耳を持たない人」は、自分の考えに固執して生きていると、何で失敗し、何で成功するのか、そういったことを学びます。

そして、「人の悪口、愚痴、泣き言、不平不満」をまき散らしている人は、自分が出した悪い波動によって、いずれ病気をするなどの経験をし、小さなことから少しずつ感謝できるようになるのです。

冒頭でもお話したように、斎藤一人さんにだって嫌なことは起きますし、苦手なこともたくさんあります。この世の中に、何も学んでいない人、修行をしていない人は、誰一人としていません

ただ、何か問題が起きた時に、それに対する「解釈」「言葉」、これの積み重ねによって大きな差がついているというだけのことです。

このことを忘れずに、ぜひ、今日から何か一つでも実践に移すようにしましょう。




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