令和時代は働き方が多様化して自由な人が増える【斎藤一人】

みなさん、こんにちは!ツイてる坊主です。

本日は、斎藤一人さんから学んだ「令和時代の働き方は多様化して自由になる」というお話をしたいと思います。

参考著書:斎藤一人 AI時代が来ても「絶対必要な人」になる方法

令和時代に入って、今後の働き方がどのように変化していくのか。

一番弟子の柴村恵美子さんが、ひとりさんから聞いた話によると、これまで「当たり前」と思っていたことに、疑問を持ち始める時代が来るんだそうです。

例えば、会社に通勤しなければ仕事ができなかった時代から、自宅にいてもパソコンやスマホがあれば仕事ができるとか、場所に関係なくアプリだけで十分とか。

とにかく、そういった「自由度」が高くなっていくとのこと

また、宮本真由美さんの著書にも書かれているように、SNSの普及によって個人が脚光を浴び、「様々な人々や考え方」が受け入れられるようになっていきます。

確かに、最近はテレビよりもyoutuberの活躍が目立っていますからね。その動きが今後も加速していくことは間違いないでしょう。

それに対して、「自分には価値がない」と落ち込むのではなく、ネットを通じて趣味の合う人と楽しくつながったり、仕事にうまく活用したりしていくことが大事。
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これからは、お金を貯める貯金と同様に、信用を貯める「貯信」によって、元手がなくても商売を始められるようになります

例えば、人から信用があると、クラウドファンディングなどで、不特定多数の「自分のファン」の方からお金を集めることで、仕入れ費用0から商売が可能です。

この「信用」というのは、令和時代に限らず、どの時代になっても必要とされるもの。

もちろん、「お金儲け=ズルい」といった固定概念ではなく、人の役に立つこと、人に喜ばれることをするのが大前提ですよ

さらに、今後はAI時代ということで、多くの仕事が自動化され、物価が下がり、生活していくためのお金が、そこまで必要にならなくなる!ともいわれています。

それによって、年金制度が廃止され、「ベーシックインカム」を導入する流れになると、一定のお金が、国から毎月分配されるので、好きな仕事だけを選択できるようになるでしょう。

働きたい人だけが、自分で自由に仕事を選び、「実現したいことを達成するために働く」。そういった時代が来るのかもしれません。
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そう考えると、とてもワクワクしてきますよね。

どうせ仕事をするなら、生活費のためにギリギリの精神状態で働くのではなく、本当に好きなことを仕事にした方が、「積極性」や「創造性」も養われるでしょうから

他にも、コロナウイルスのような「ウイルス感染」が起きた時や、地震などの「被災時」に、住む家や職を失った時なんかも、スマホ1台で収入源を確保できていれば、世界中のどこに住んでいようが『再起の道』が見えてくるかと思います。

このように、令和の時代は、これまで当たり前と思っていた概念が大きく覆り、個人が自由に飛躍し、「ネット」や「AIの力」を存分に活用しながら、楽しく生きていける時代

普段から「信用」を大切にしておくことで、どんな時代が到来しても、豊かで幸せな人生を送ることができます。

ぜひ、自分自身の魅力度を上げるためにも、日々のワクワクを大切にしながら、楽しく過ごしていきましょう。




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