仕事・成功

龍神様が応援する☆確実に夢を叶える積み重ね努力【斎藤一人】

みなさん、こんにちは!ツイてる坊主です。いつもありがとうございます^^

本日は、斎藤一人さんから学んだ『確実に夢を叶えるコツは、小さな夢に対して、下から上に努力を積み上げること』というお話をしたいと思います。

ひとりさんの教えに、『夢は小さく、努力は大きく』という教えがあります。

これは、え?って驚くくらい小さな小さな夢に対して、「そこまでやるの?」というくらい地道な努力を積み上げていくイメージです(笑)

また、龍神様が応援する人は、自由奔放かつ好奇心旺盛でありつつも、一つのことに集中し、あきらめず、積極的に行動する人であるといわれています。

『まず、人間をピラミッドだと考えてみてください。自分が三角の頭だとすると、最初は誰だって下から1段ずつ上がっていきますよね。

たけのこでも何でも、自然界のものは下から伸びていきます。その時に、成功する人は、一段上がるたびに、必ずそのやり方を下の段の人に教えるんです。

うまくいかない人は、ずっと上ばかりを見ています。 だから転ぶんです。下を見て歩いてください。

上を見て歩いているとひっくり返るんです。夢は小さく努力は大きく 。それでうまくいけば、惜しみなく下の者に教えることです。

そうすると、なぜかもう一個上に行くことができます。そしたら、またそうなったやり方を下に教えるんです。するとまた上に行きますから、競争も何もいりません。

自分が当たり前に知っていることですら、それを求めてる人が下にいます。 その人に教えればいいんです。たったそれだけなんです。

今日、これだけ一人さんから「いい話を聞けてよかった」で終わるのではなく 、来られなかった人のために教えてあげてください。

教えてみると、いかに自分の説明がまずいかというのが分かります(笑)。それでも下に下に教えていくんです。』以上。

この斎藤一人さんの『夢は小さく、努力は大きく』という教えは、これからどんな時代に突入していくにしろ、普遍の成功法則といえるでしょう。

大きな夢を叶えるためには、小さな夢、そして小さな行動に目を向けることが大切になってきます。

これは、当たり前のことのようにも感じますが、ほとんどの人は、小さな成功体験よりも、「現状の苦労」をどうやってクリアしようかと、そっちの意識にとらわれがちです。

また、夢を描いて努力を始めると、当然、自分の思うようにいかないことも出てくるので、その都度、新たな課題が浮き彫りになってきますよね。

そこで、すぐに次の行動に移れる人は、また次の失敗を経験するにしろ、一歩つずつ成功に近づくことができるんです。

しかし、行動する度に落ち込み、悩み、挫折し、動揺してしまうなど、その都度、立ち止まってしまう人の場合、なかなか、「自分が理想とする状態」に近づくことができません。

もちろん、誰だって行動すれば失敗はするものです。失敗すること自体が悪いわけではありません。

ただ、その失敗に対する解釈次第で、夢が叶うか叶わないかの明暗が分かれる!といっても過言ではないんですね。

つまり、失敗した時に、自分を支えてくれる重要な要素は、結局のところ「自分自身の考え方」にあるということです。

例えば、下記3つの事例のように、失敗に対する解釈(考え方)を工夫すると、次の行動をとりやすくなるので、ぜひ、実践してみてください。

例1、このやり方ではうまくいかないことがわかった。だから、今日は一歩前進。次はこのやり方を試してみよう。

例2、どれだけ頑張っても解決できなかった。でも、自分の弱点に気付けてよかった。この分野はあの人に任せよう。

例3、焦りやイライラを感じるようになった。今は結果を追うよりも「習慣」や「環境」を見直そう。気付けてよかった。

このように、自分自身と対話(内観)する時間を作ると、今の自分に必要な『小さな気付き』が出てくるので、その一つ一つの解釈を大切にしてみてください。

一番大事なポイントとしては、物事がうまくいく時は「いい気分」になり、物事がうまくいかない時は「悪い気分」になるという点です。

本当に夢が叶うルートを歩んでいるのであれば、失敗を繰り返しながらも、心がワクワクしていて楽しいと感じるものですからね。

逆に、次から次へとトラブルが起きたり、努力するたびに体調を崩してしまうような時は、「何か自分の考え方に間違いがある可能性」があるのかもしれません。

そういった際は、今一度、自分自身の本心・本音と向き合う時間を作るようにしましょう。

「神様」も「因果」も「運の良し悪し」も、人間の目には見えません。

でも、目には見えないからといって、存在していないわけではないんですね。

仕事でもスポーツでも、何でもそうですが、「いい流れ」「いい雰囲気」「いい気分」など、そういった無形の感覚って、実はものすごく大切なものなんです。

斎藤一人さんも、銀座まるかんの商品開発をする際は、最高の気分でワクワクしている時に、『一瞬のひらめきによって生み出される♪』とおっしゃっていました。

こうしたインスピレーションによる「直感」は、どの分野にも応用することが可能です。

これが、悩み苦しみながら開発した商品には、その悩みや苦しみが、商品の中に入ってしまうので十分に注意しなければなりません。

有形の商品には、無形のエネルギー(波動)が入っています。なので、他社と同じようなものを作っても、売れるものと売れないものがあるんです。

そして、結果が出ないと、「どこが悪かったんだろう・・・」と、ノウハウやテクニックに目を向け、改善策を打ち出すわけですが、それでも思うような結果は出ません。

こういった状態に陥りやすい人は、目に見える形だけが全てである!という固定概念を持っているケースが多いです。

要は、「人に喜んでもらいたい」「世の中の役に立ちたい」といった、無形の存在を軽視してしまうと、現実に右往左往し、目先の理論に振り回されることになるんですね。

なので、今、自分が本当に実現したい「夢」や「目標」を持っているのであれば、そこに向かう過程で、自分自身がしっくりきているのか、それともモヤモヤしているのか、その感覚を大切にするようにしましょう。

もちろん、現実期には「行動」と「失敗」を繰り返しながら成功に近づくというのが、理論的には正しい答えですし、世間一般的には正論だと思います。

ただ、不快な気分を我慢した努力をするくらいなら、『いい気分』で心を落ち着かせる時間を増やした方が、「その波動でいい現象を引き寄せやすくなる!」というのが宇宙の原理なので、ぜひ、その辺を心がけてみてください。

ということで、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。感謝してます^^

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