貧乏な人は部屋にある不要な物を捨てられない【舛岡はなゑ】

みなさん、こんにちは!ツイてる坊主です。

本日は、斎藤一人さんの名代、舛岡はなゑさんから学んだ「貧乏な人は部屋の不要物を捨てられない」というお話をしたいと思います。

参考著書:斎藤一人流 すべてうまくいくそうじ力/舛岡はなゑ

この世の中には、「物を大切にしなさい」という教えもあれば、「不要な物は捨てなさい」という教えもあります。

これらは、時と場合に応じて、どちらも大切な考え方になります。

例えば、いつも使っている日用品に対して「ありがとう」と言いながら、可能な限り使い続けるのはとてもいいことです。

ただ、部屋の奥に「大量の服」がごっそりあって、何年も全く着ていないし、今後も着る予定がない!ということであれば、捨てなければなりません。

その理由は主に3つあります。

1、不要な物をためこんでしまうと、そこから「悪い波動」が出るので、エネルギーという「気」が奪われて、人生全般がうまくいかなくなる。

2、神様はきれい好きなので、部屋を汚くしていると神様の恩恵を受けるどころか「敵」に回してしまうことになる。なので、いい現象も起きにくい。

3、汚い部屋で生活していると、「浮遊霊」などの低俗な霊が近寄ってくるので、なぜか落ち着かなかったり、夜もなかなか眠れなかったり、何かと不都合が生じる。
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上記の1~3によって、金銭面においても「貧乏波動」の影響を受けてしまうので、お金にも見放されることになるんですね。

例えば、一生懸命がんばって貯金をしているつもりなのに、仕事が減ってしまったり、出費ばかりでお金が貯まらないといった状況になりがち

もちろん、この話は、信じても信じなくてもいいですよ。

もし、あなたが「ゴミ屋敷」のような家に住んでいながら、奇跡的に億万長者になり、多くの人に愛される、明るい人生を送っているのであれば、何も問題はないでしょう。

しかし、そういったケースは、まずあり得ないことだと思います。

おそらく、「宇宙の法則」を信じられない人であっても、汚い部屋で過ごした人は、すぐに自身の「気力の低下」に気付くのではないでしょうか

「何か最近、調子が悪いなぁ。。」「どうもしっくりこないなぁ。。」と、そう感じる時間帯が多くなってくるはずです。
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では、掃除をすることが苦手な人は、どのように部屋の不要物を片付けていったらいいのか。

単純ではありますが、「何年も使っていない物を全部捨てる」ところから、始めてみてください。

要は、整理整頓をしたところで、物が減らなければ、結局は同じ環境に戻ってしまうので、次々と捨てていく必要があります。

その時の基準としては、「この先使うことがあるかないか」ではなく、「何年も使っていないんだから、この先も使うことはないだろう」という考え方を持つこと。

結果として、必要になった時は買えばいいだけの話ですし、おそらく、実際に使うことはないでしょう。

また、一つ一つの物を手に取った時に、ワクワクするか、ワクワクしないか。何も感じなければ必要ないという判断で大丈夫です。

このようにして、部屋をきれいに掃除することが大事。

自分一人では、どうしても掃除が苦手で、何も手につかない!という人は、代行業者さんに頼んで、定期的に片づけてもらうという方法もあります。

どちらにしろ、掃除を軽視せず、不要な物は捨てるようにして、いつも「いい気分」で、今を過ごすようにしましょう。




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