斎藤一人

新型コロナウイルスの騒動の件で一人さんの見解【斎藤一人】

みなさん、こんにちは!ツイてる坊主です。

本日は、『新型コロナウイルス』に関する斎藤一人さんの見解をお伝えしたいと思います。

このお話は、ひとりさんの「お弟子さん」や「特約店」の方の情報を参考にしたものです。どう解釈するかは個々の判断となります。

というのも、この世の中に絶対的な答えがあるわけではありません

なので、「ひとりさんは何とおっしゃっていますか?」と、聞き回りたくなる気持ちもわかりますが、これからは、ひとりさんから学んできたことの一つ一つを、大切に育んでいくことが大事ですからね。

まず、今回のコロナの件を一言でいうと、『今はわからなくても、後からわかる』とのこと。

この言葉の意味としては、神様は人間に天罰を与えているわけではなく、魂の時代において、「新たな時代」へ移行するために、起こるべくして起きている問題!ととらえることができます。

なぜ、私がそう解釈したのか。その理由は、ここ数年前から、ひとりさんの「一日一語」や宮本真由美さんの『斎藤一人 AI時代が来ても「絶対必要な人」になる方法』という本にも書かれていたように、ベーシックインカムの未来を示唆するような内容が記されているんですね。
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ベーシックインカムとは、「国民が無条件に国や会社から一定のお金を分配してもらう」制度で、これによって働きたい人だけが働く環境になるというもの。

これによって、極論、昔の貴族のように遊んで暮らせる時代が到来し、個人の魅力に焦点が当たるようになる!!といわれているんですね。これが「魂の時代」。

だから、これまでのような、学歴の時代でもなければ、競争の時代でもない。さらに、性格が悪くても立場が強ければ勝てる!といったような時代でもない。21世紀は魂の時代なんです。

その魂の時代に移り変わるきっかけとなっているのが、今回のコロナ騒動なのでは?と、個人的にはそうとらえています。

なぜなら、斎藤一人さんのお話の中で「夜明け前が一番暗い」という言葉があるように、大きな転換期を迎える時期が、一番大変な時なんですね

実際に、過去の歴史を振り返るとわかるように、長期的に見ると、大正→昭和→平成と、「戦争」「災害」を経験しながらも、時代はよくなってきました。

だから、この令和時代も、みんなが想像している以上にすばらしい時代がやってくるはず。これは信じたい人だけが信じてみてください。
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最後に、新型コロナウイルスについて、斎藤一人さんがおっしゃっているポイントを5つほどお伝えいたします。

1、「必要な恐れ」は持ち、必要のない恐れは持たないこと。

2、心の抗体を作るため、私たちはいろんな試練を乗り越えることで、「心」も「免疫力」もつき、強くなっていく。

3、これからは、魂の成長をする人としない人が二極化していく。

4、コロナを通じて、私たちは真剣に、自分の体、健康と向き合い、経済(お金)のことも学ぶべき時。

5、今、しっかり自分作りをして、天命を信じて人事を尽くしている人は、神に守られ、あなたのところに日が当たる。
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今回のお話は、斎藤一人さんのお弟子さんや特約店の方のお話を参考にしたものです。

もしかしたら「何も参考にならなかった」と感じる人もいるかもしれませんが、あなたが幸せに生きるか不幸に生きるかは、あなた自身で選択することができます

あなたの現状は、今、とても苦しい状況にあるのかもしれません。

世の中がこんなに暗い状況で、どうやったら幸せになれるんだよ!!」と、叫びたい気持ちで、毎日を生き抜くことに精一杯かもしれない。

でも、今は、「こうなったら幸せになれるのに・・・」と、幸せに条件をつけるのではなく、『何があっても笑顔で幸せな人生にするぞ!』と、覚悟を決める時です。

例え、政治家や会社が、自分の思うように支援をしてくれないとしても、仮に生活が困窮してしまうとしても、この現状の中で打てる一手を見つけること。

私は、斎藤一人さんを師匠として生きているので、「今はわからなくても、後からわかる」という、ひとりさんの言葉を前向きに解釈しています

今日も一日、明るく、人に親切にしながら生きていきましょう。

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