こんばんは、ツイてる坊主です。
本日は、斎藤一人さんの「年間3万人の命を救う2つの方法」というお話について解説いたします。
この話はひとりさんの教えというよりも、ひとりさん自身が「これは自分一人でもやる!」と決めて、それを提案した時のお話になります。
世の中には自殺をしてしまう方が、年間で3万人以上もいるといわれていますよね。
また、これから亡くなろうとしている人も含めれば、とんでもない数の人が命を絶つ可能性を持っていることになります。
そこで、ひとりさんは、その人達を救う解決の方法を知っているのに、それを教えないのは間違いじゃないかということで、小冊子を作り配って歩く活動を行うことにしたのです。
そもそも、人が自殺する原因、その根本的な理由とは一体何なのか。細かいところまで理解している人は少ないと思います。
ひとりさんいわく、単純に「悩んでいたから!」という言葉で済む話ではないとのこと。
例えば、「あの人には子育ての悩みがあって。。」といいますが、同じような悩みがあっても死なない人もいますよね。
「いやいや、あの人の悩みは、人とは比較にならないほど大きなものだったのよ!」という人もいますが、子育てで悩みながら借金も抱えていて、それでも明るく生きている人もいますよね。
つまり、本当の原因は「悩みの有無」や「悩みの大きさ」ではないということがいえるわけです。人には誰にでも悩みがあり、それは決して無くならないもの。
ひとりさんは、人が自殺をする主な原因は、この2つだとおっしゃっています。
それは、「精神的問題」と「血液」です。
まず、精神的問題に関しては、ひとりさんが小冊子を配ったり、本や講演会での学びを実践することで救われる方が大勢いるでしょう。
ただ、血液に関しては、ほとんどの人が知らないか、軽視していて盲点になっている部分だと思います。
血液といっても遺伝のことではありませんよ。人間の体は、血液が正常な細胞で、一個一個の細胞が元気だと、血液が元気な体で自殺というのは、ほぼできないんですね。
だから、悩みがあって元気がないのではなく、その前に「血液」が汚れてしまっているということ。血に元気がないから、ちょっとした悩みに負けてしまうんです。
従って、斎藤一人さんの話を聞いて精神的な問題を解決し、サプリメントを飲むことで血をきれいな状態にしなければなりません。
もちろん、料理が得意な方であれば食事療法という手もありますし、そうでなければ「銀座まるかんのサプリメント」を飲むのがいいと思います。
今回、ひとりさんのお話を参考にして、精神面と血液の問題が解決して元気になったら、必ずこのことを人に教えるようにしましょう。
というのも、幸せな人生を送る人で、自分のことばかり考えている人はいません。
ひとりさんに救われたのであれば、今度は同じ問題を抱えている人に、学んだ知識や経験談を出し惜しみなく与えること。
人に愛を与え、人を助ける。そういう人には必ず天が味方します。