うちのお弟子さんは意気に感じてついてきてくれた【斎藤一人】

こんばんは、ツイてる坊主です。

本日の斎藤一人さんの教えは、「意気に感じること」の大切さについてのお話になります。

ひとりさんの9人のお弟子さん達は、これまでひとりさんを意気に感じてついてきました。意気に感じるとは、相手の何かしようとする心持ちに自分も何かをしようという気持ちのことです。

お弟子さんがひとりさんのことを語る時は、必ず1つ2つと不思議な体験談が出てくるのですが、ひとりさんの一番の魅力は「人間的な魅力」なのではないでしょうか。

一般的な経営者は難しい理論を複雑に話すことが多いように感じます。ひとりさんの場合はとてもシンプルでわかりやすく人を惹きつける魅力も兼ね備えています。だからこそ、お弟子さん達はひとりさんのことを意気に感じてついてきたのでしょう。

斎藤一人さんは、商売の話だけに特化せず「人間は魂の存在なんだよ」という視点で、人としてのあり方を教えてくださっています。その原点としては、子どもの頃に見た光の玉「アメノミナカヌシ様」という創造主の神様からいろんなことを聞いたんだそうです。

もちろんそういった不思議な能力に関係なく、人に対して自分が知っていることは全て教えてあげよう。そして普段から人に親切にしようという姿勢は、誰の目から見ても魅力に溢れている方ですよね。

ひとりさんは、大成功を収める前からいつでもどこでも人に笑顔で接していて、トイレ掃除をしている人に対しても「いつもありがとうございます!」と声をかけるなど、とにかく人に親切にしていたんだそうです。

また、昔から、疲れた時や嫌なことがあった時も「幸せだなぁ♪」「楽しいね☆」「ツイてる!!」などの天国言葉を口にしていたんだとか。これは簡単なようでなかなかできることではありません。

こういった話を聞くと、やはり神も仏もいるからこそ、こういった方が億万長者として納税日本一になり、ずーっと成功者として事業がうまくいってるんだなぁと感じますよね。

逆に、いつも愚痴や泣き言、不平不満、悪口など、周囲に地獄言葉をまき散らしている人は、人生がうまくいかないことで、その人にとって大事なことに気づく学びになっているのでしょう。

どんな時も「愛」という上機嫌、「光」という優しさを忘れずに、世の中の一人でも多くの人が、天国言葉を言って、みんなでお互いに心に灯を灯せるようにしていきたいですね。




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