こんばんは、ツイてる坊主です。
本日は、斎藤一人さんの名代である舛岡はなゑ社長による「パニウツ元気」の誕生秘話についてのお話になります。
ひとりさんの名代となった舛岡はなゑ社長の本や講演会は、どれも魅力的な話で本当に役に立つ内容ですよね。
今後もひとりさんの名前を受け継いで、一人でも多くの方に教えを広めていく役目を担っているのはお弟子さん達です。
これまで聞いたことのある肩書きとしては、柴村恵美子さんが「斎藤一人さんの一番弟子」という名前を頂いています。
そして今回、舛岡はなゑ社長が「名代」という肩書き頂くことになったわけですが、舛岡さんの心の広さによって、周りで使いたいと言っている人にも「使っていいよ!」ということになったんだそうです。
この「名代」というのは、講演などで「ひとりさんの代わりに話す」という意味のこと。
ただし、名代を使う時は、ひとりさんの話を95%にしなければならないんだそうです。名代を使って自分の話ばかりするのはダメなんだとか。
また、みんなが盛り上がるような話をするのはOKですが、「あの人は過去にこんな失敗をしたんだよ」といったような相手が傷つくことは絶対にしてはいけません。
というのも、その場では笑いが起きて楽しい雰囲気になるかもしれませんが、それによって相手のイメージが悪くなってしまうこともあります。
あとは、「活気のある話」をする必要あるとのこと。活気というのは「気」という、例えば「雰囲気」や「オーラ」などの目には見えないエネルギーのこと。
要は、お店でも何でも人が集まる場所には活気があって、成功する人からは成功の波動が出ているんですね。だから多くの人がそこに行きたがるわけです。
活気が活気を呼び、商売が繁盛する。魅力的な人を求めて人はやってきます。
そこで、活気のある話をするためには、ただ楽しいだけではなく楽しくて面白い。つまり、微笑む程度の楽しさに加えて、笑いでドッと歓声が沸くような面白い内容にする必要があるのです。
泣いたり、笑ったり、感動したり、まるでライブのように、みんなで一緒に熱狂するような「参加型の講演」にしなければなりません。
やはり、斎藤一人さんと同じようなことを言っている人はたくさんいますが、なぜか、ひとりさんの話し方や伝え方というのは、一瞬で引き込まれるような魅力を感じますよね。
だから、最初から人前でうまく話ができる人はいないと思いますが、世のため人のために役立つ話をするわけですから、少しでも心にスッ!と入っていくような言い回しで、楽しい講演にすることが求められます。
いつもひとりさんの話を聞いていると、たわいもない冗談を言ってみんなの心を軽くしたところで、本当に伝えたい大事な話をビシッと入れてくる。そういった特徴があると感じます。
これからも、斎藤一人さん、そしてお弟子さんや銀座まるかんの方々の活躍が楽しみですね。