愛と光と忍耐|何があっても私の未来は明るい【舛岡はなゑ】

みなさん、こんにちは!ツイてる坊主です。

本日は、斎藤一人さんの名代、舛岡はなゑさんから学んだ『「愛と光と忍耐」何があっても未来は明るい』というお話をしたいと思います。

ひとりさんの教え「愛と光と忍耐」について、お弟子さんの一人である舛岡はなゑさんは、どのように感じていてるのでしょうか。

ちなみに、私自身は、愛(明るさ・優しさ)、光(上機嫌)、忍耐(心の針を上に向け続ける)、こういった解釈をしています。

これは、ひとりさんの音声を聞いた時に学んだことです。

また、基本的には、『はじめに言葉ありき』の考え方が大前提ですので、「私は愛と光と忍耐です」を一日100回、口にすることを習慣にしています

これを実践する理由は、過去の膨大な「脳の潜在意識」を書き換えるためです。

例えば、AさんとBさんが、今、全く同じ景色(きれいな夜景)を見ているとしますよね。

Aさんは、心が朗らかで笑みを浮かべ、いい気分で幸せに満ち溢れています。一方、Bさんは、なぜか虚しさを感じ、嫌なことや悲しいことを思い出して、不幸を感じてしまう。

こういった現象が、一度だけでなく何度も起きるとなれば、明らかに、過去の記憶が「今のあなた」に、何らかの影響を及ぼしていることになります

これを一度リセットする。つまり、コップ(脳)の中にある汚れた水を捨てて、きれいな水を入れていく作業が『言霊を唱える習慣』なんですね。
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そんな中、舛岡はなゑさんが、ひとりさんの教え「愛と光と忍耐」について語っていましたので、これからその内容をお話したいと思います。

まず、舛岡さんいわく、「忍耐」という言葉があるけれど、これは決して『我慢しなさい!』という意味ではないとのこと。

決して、苦しいことに耐える意味での忍耐ではないので、「何があっても我慢しなきゃダメなんだ!」と、間違った解釈をしないように注意しましょう。

また、「愛と光」の意味についてですが、「愛」は優しい、「光」は明るい・楽しい

つまり、愛を持って楽しく生きて、『何があっても未来は明るいんだ!』と思うことが大事。

その時に、その状態を忍耐強くキープする。要は、嫌なことがあっても辛いことがあっても、愛と光を「維持」していく必要がありますよね。

今、目の前にいる人に対して『愛』を持ち、今、この瞬間を明るく楽しく『光』として生きる。

その上で、「何があっても未来は明るいんだ!」という心で、『忍耐』強さを維持する。

これが、舛岡はなゑさんが語っていた「愛と光と忍耐」に関するお話です。
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毎日、「私は愛と光と忍耐です」と口にしていると、本当に、豊かで幸せな人生に向かうことができます。

人間の感覚では、「いろんなことができないとダメ!」という気持ちになるものですが、言葉を変えるだけですから、器用な生き方ができない人でも大丈夫!!

納税日本一になった斎藤一人さんも、億万長者になったお弟子さん達も、ノウハウ(テクニック論)で成功したわけではありません。

シンプルに、「苦しい努力」ではなく「いい気分」を最優先して、明るく楽しく生きてきたんです

それに、人が死んで、あの世に戻った時に聞かれることは、「愛と光で生きたかどうか」だけ。

というのも、神様は、『明るくて、楽しくて、優しい人』が大好きなんですね。

「そういう人に奇跡を起こしてあげよう!」とか、「このまま放っておくわけにはいかない!」と、そう思うわけです。

一方で、人と競争して自分だけが勝てばいいとか、頭がいいから周りの人をバカにするとか、そういった生き方をしていると、神様を敵に回すことになります。

神様は、人智を超えた完璧な存在ですから、間違った考え方で、一生懸命努力をしたところで、花が咲くことはありません

例え、高い能力を発揮し、一時的にうまくいったとしても、途中で邪魔が入ったり、トラブルが起きたりするなど、なぜか、物事がうまくいかなくなるのです。
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舛岡はなゑさんいわく、斎藤一人さんの使命とは、明るく楽しく生きて、豊かになり、幸せになり、そして、それを「証明」することなんだそうです

確かに、納税日本一の記録を出し続けたからこそ、『この人の言うことなら信じてみよう』と、ひとりさんの教えを実践するファンが集まり、実際に、多くの人が豊かで幸せな人生を送っています。

私自身も、もし、ひとりさんとの出会いがなければ、成功とは真逆の人生になっていたかもしれません。

おそらく、一般的に言われている「努力や我慢が成功には欠かせない!」という考え方に、疑いを持つことはなかったでしょう。

だから、誰にでも「使命」はあるわけですが、ひとりさんにとってのお役目は、「辛いことに耐えることは、幸せの道ではないよ♪」という教えを広めること

そのために生まれてきたんです。それを引き継いでいるのが、ひとりさんの名代でもある「舛岡はなゑさん」などのお弟子さん達です。
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世の中には、日本の将来を悲観視している方が多いようですね。

しかし、「大衆の意見だから絶対に正しいんだ!」と解釈するのは間違い。

正しさを追求した結果、「戦争」や「競争」ばかりを続けるようでは、何の進歩もありません。

人間の「幸せの道」につながっているのは、明るさと楽しさを維持する精神、『愛と光と忍耐』です。

『何があっても未来は明るい』

この言霊を、絶対に忘れないようにしましょう。

世の中も、あなたの人生も、10年単位で少しずつよくなっています。




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