斎藤一人

斎藤一人さんから教わった天からのひらめき(舛岡はなゑ社長)

こんばんは、ツイてる坊主です。

本日はお弟子さんの舛岡はなゑ社長による「天からのひらめき」というお話になります。

このお話は、銀座まるかんの商品「パニウツ元気」が誕生した時の秘話で、非常に興味深い内容になっています。

斎藤一人さんの教えの中に「振動数」や「波動」という、目には見えない真理を解説したものがありますが、実はそれが『天からのひらめき』と関係しているんです。

例えば、サッカーの試合でも何でもそうですが、「流れが相手に傾いてきた」とか、「雰囲気がよくなった」、「直感で魅力を感じる」など、こういったものは曖昧で目には見えませんよね。

まるでオーラのように、はっきりと目には見えないものが存在しています

それを左右するものが、実は普段使っている「言葉」だったり、人に「親切」にし、「笑顔」を大事にしているかどうか、そういったものの積み重ねで生まれるものなんです。

それでも、信じられない人はたくさんいると思いますが、この世の中、同じように頑張って努力していても、成功する人と失敗する人がいる。この結果が全てを物語っているのではないでしょうか

例えそれが、単に「運がよかったから」だとしても、その運を引き寄せた人には、あなたにはない何かかしらの魅力を持っていることに間違いありません。

ところで、斎藤一人さんがパニウツ元気をひらめいた時、どんな状態だったと思いますか?

大ヒット商品を開発したわけですから、たくさん悩み、大変な苦労をして思いついたアイディアだったはず!と思いますよね。

実は、こういう「天からのひらめき」を受ける時というのは、気軽でいい気分の時で、決して悩んだり考え込んだりというのは一切ありません

たいてい、どこの会社でも何度も会議を開き、真剣に悩みに悩んで出てきた商品を販売しますよね。

でも、その悩みの波動って非常に重たいんです。目には見えない重い波動が商品に入ってしまうことで、なぜかいい結果には結びつかなくなってしまうのです。

斎藤一人さんの天国言葉の中には「楽しい」とか「嬉しい」という言葉があって、とにかく仕事でも何でもそうですが、「穏やかで気軽に楽しむ♪」というのが大前提にあります。

なので、苦痛に顔を歪めながら嫌々仕事をしている人と、仕事が大好きで夢中になり時間を忘れて夢中になっている人とでは、出ている波動が異なるので、同じような努力をしていても結果に差が出てきます

これを信じられる人は本当にごく僅かだと思いますが、どうしても突破できない大きな壁にぶち当たった時、このことを思い出し考え方を修正して頂けたら幸いです。

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