みなさん、こんにちは!ツイてる坊主です。いつもありがとうございます^^
本日は、斎藤一人さんの「ツイてる」という言霊について、お話ししますね。この話は、とてもシンプルな内容ですが、今の時代を明るく生きていく上で、とても大切な教えです。
すでの多くの方は、天国言葉を口癖にして、毎日の習慣にされていますが、なぜこういった行いを大切にする必要があるのかご存じでしょうか?
世の中には、ひとりさんの教えは科学的に証明できないという方もいますが、だとしたら実際に体験をしてみる必要があります。
自分自身が体験し、体感することで、納得することができるのではないかと思います。
実際に、「ついてる、ついてる、ついてる。。」と何度も言っている時には、なぜか力が入ります。
一方、「ついてない、ついてない、ついてない。。」と何度も言っていると、なぜか力が入らなくなってきます。
これをひとりさんは講演会の中で、参加者を1対1で向かい合わせながら実演されていました。
このように、ひとりさんは、「ツイてる」と「ツイてない」では、その人から出る波動(エネルギー)が全く異なるということを体験・体感してもらい、その効果を証明してきたのです。
なので、日頃から自分がどんな言葉を発しているか、嫌なことがあっても体調が悪くても、「今日もツイてるなぁ♪」と言えるかどうか、ここが運命の分かれ道といっても過言ではありません。
言霊には波動が伴っていますので、ツイてる♪と言えるかどうかで、幸せに近づいたり遠ざかったりするんです。
ここから先は、とても不思議な話ですので、ちょっと変わった人の教えだと思って、本当に信じたい人だけが聞くようにしてくださいね。
ひとりさんが「天国言葉を口癖にすると幸せになれるよ♪」とおっしゃっている理由は、いくつかあります。
1、そもそも自分が「ついてない」と思っている人は、幸せになるための思考を持てず、行動もできない。
2、心で何を思っていようが「ツイてる」を何度も口にしていると、脳の潜在意識が書き換わる。
3、「ツイてる」と言うたびに、その波動が蓄積され、ツイてる現象が自分に返ってくる。
こういったことは、因果の法則や牽引の法則とも呼ばれますが、一つのくくりとしては、「宇宙の法則」というものになります。
ツイてるという言霊に限らず、こういった「言霊の効果」は、日本だけでなく世界中で多くの方々に認知されています。
こうした話を教えると、詐欺を疑う人もいれば、宗教だとバカにする人、徹底して学ぶ人、とりあえず実践してみる人など、人によって捉え方は様々です。
ただ、ひとりさんの目的は「一人でも多くの人が幸せになること」ですから、言霊の効果だけでが幸せの入り口ではありません。
あなたが今日一日、いい気分で幸せに過ごせるのであれば、それ以上のものはないと思います。
斎藤一人さんいわく、人が亡くなった後に神様から聞かれることは2つのみ。
それは、「あなたはこの人生を楽しみましたか?」「人に親切にしましたか?」。この2つを聞かれるんだそうです。
明るく上機嫌で、人に優しくしながら生きている人は、言霊の効果を意識しなくても、普段から、「ありがとう」「元気出そうよ」「大丈夫?」など、そういった言葉を使うことができます。
前世に、愚痴や泣き言、悪口、不平不満などの地獄言葉を口にしてきた人でも、現世は覚悟を決めて、天国言葉を口癖にすることができるんです。
ただ、スタートを切ったばかりの人は、独り言のような形で「口癖」から始めないと、なかなか人に対して言うことが難しいんですね。
中には、今日一日、人の悪口を言わなかったからOK!という段階からスタートを切る人もいます。それはそれで、人それぞれ成長のペースがありますので、全く問題はありません。
天国言葉とは、「ツイてる」はもちろんんこと、他にも、自分の心または人の心に灯がともるような言葉のことです。
覚えやすいのは、「愛してます、ついてる、うれしい、楽しい、幸せ、感謝してます、ありがとう、許します」の8つになります。
もし、その8つが飽きてきてしまった場合は、「大丈夫、何とかなる、運がいい、強気、豊か、絶好調、元気、よかった、穏やかで気軽、大げさに考えない」など、心が明るくなる言霊なら何でも構いません。
今のあなたにできることを無理せず焦らず、継続していくようにしましょう。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました^^