こんばんは、ツイてる坊主です。いつもありがとうございます^^
本日は、斎藤一人さんの『神の息』というお話になります。よく、ため息をつくと「幸せが逃げていく」から、ため息はついちゃいけないよ!って言われますよね。
でも本当は、ため息をつくこと自体は、まだ許容範囲なんです。あの斎藤一人さんだって、ため息をつくことはあります。
その代わり、ため息をついた後に、必ず「幸せだなぁ♪」って、この言葉を付け加えてくださいね。
ため息をつくと、9割以上の人は、その後に「疲れたなぁ」って言いたくなると思いますが、それだと普通だから面白くないんです(笑)
疲労のため息を一瞬にして、幸せのため息に変える。これだけで、波動を下げずに済みます。
斎藤一人さんの場合、体調が悪い時も、会社で問題が起きた時も、ドライブで渋滞に巻き込まれた時も、「はぁ~、幸せだなぁ」って口にするんだそうです。
あと、普段生活している中で、ふと、嫌な予感がする時ってありますよね。何かこう胸騒ぎがすることってあると思います。
その時も、真逆の言霊を意識して、「何だかいいことが起きそうな予感がする!」って言うようにしてみてください(笑)
普通だったら、明るい気分だからポジティブな言葉、暗い気分だからネガティブな言葉を選んで口にしますよね。
でも、部屋の電気が消えたら、灯かりをつけるのと同じで、暗い気分だからこそ「ポジティブな言葉」を使った方がいいんです。
心コロコロといって、人間の心は常にコロコロ変わるものですから、自分の意思で気持ちを幸せに引っ張るようにしましょう。
私自身も、斎藤一人さんやお弟子さんの話を聞いてから、何か嫌なことがある度に、「このことからは良いことしか起きない」「このことがダイヤモンドに変わります」と、こうした言霊を口にするようにしています。
あと、個人的におススメの手法があって、それは、自分で勝手に「点数表」をつけるというやり方です。
今日は暗い気持ちになってしまったから-1点。でも、前向きな言霊を口にできたから+1点。笑顔の時間も作れたから+1点。
これを、一日単位、一週間単位、一ヶ月単位、一年単位で見ていくと、自分の人生はトータルでプラスになっていることに気づくことができます。
斎藤一人さんいわく、この世は「遊行」といって、私たちは、この3次元の地球に遊びに来ているだけなんだとか。
そう考えると、仕事が嫌いな人であっても、「数字の点数ゲーム」だと思えば、少しでも気持ちが軽くなるのかもしれません。
世間が正しいと言っている「真面目」を続けていると、まじめジメジメといって、気持ちが落ち込みやすくなってしまいますからね。
それに、ハッピーで、明るくて、幸せで豊かな人に、真面目という言葉は似合わないと思いませんか?
顔につやを出して、派手な格好をし、お肉を食べながら、深く落ち込む姿というのも似合わない(笑)
このように、人生は、仕事でも何でもそうですが、物は考えようです。
斎藤一人さんやお弟子さんは、物事に対する「解釈の仕方」がうまいだけなんです。
何か、特別な才能や技術を持っているから、幸せなお金持ちになれた!というわけではありません。
この人生を遊行として、何でも遊びに変える。何でも『遊び心』を持って、ただただ夢中になっているのです。
ただ、その遊びというのは、ダラダラと怠けることではなく、遊びだからこそ本気になります。
例えば、サッカーをやる時に、相手がボールを奪いにこなかったら、おもしろくないですよね。邪魔をする人がいるから、点が入った時に狂ったように喜ぶわけです。
だから、「仕事=真面目」が苦しいなら、「仕事=遊び」だとしたら、どんな楽しみ方があるかなって考えてみてください。
ゴジラみたいな人が歩いてきたら、実際に「ゴジラのテーマソング」を流して、どんな倒し方があるだろうかって考えてもいい(笑)
点数表をつけて、今日の自分は「トータルで+何点」って、この人生を「数字の点数ゲーム」に例えてみてもいいんです。
そうやって、苦しい時こそ、くだらないことを考えるようにしましょう。
これも、冒頭でお伝えした「疲労のため息」を「幸せのため息」に変えるのと、同じ思考です。
斎藤一人さんの天国言葉を口にしながら、暗くなったら灯かりをつける。
たったこれだけのことで、高い波動が維持できますし、「幸運」の感覚をつかめるようになってきます。
ぜひ、参考にしてみてください。ということで、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。感謝してます^^
参考:【斎藤一人】幸せのため息は「この一言」で神の息に変わる!