みなさん、こんにちは!ツイてる坊主です。いつもありがとうございます^^
今日は、斎藤一人さんの教えをもとに、「自分を褒めて波動を上げることによるモチベーション効果」についてお話したいと思います。
ひとりさんいわく、自分をほめる『自分褒め』というのは、うぬぼれでもナルシストでもない、自分を愛して大切にするために欠かすことのできない本当に大切なことなんだそうです。
また、過去に一日一語の中でもおっしゃっていましたが、自分を褒めているだけで波動が高まるだけでなく、ほめ回路ができることで、モチベーションUPにもつながってきます^^
下記が、ひとりさんが一日一語の中で語っていた内容です。
自分のこと、いっぱいほめてあげようよ。ふだんやっている「あたりまえのこと」でいいんだよ。
自分のやっている"あたりまえ"をほめて、ほめて、ほめまくってごらん。
あなたの脳に「ほめ回路」ができて、モチベーションが上がってくるから。
とても素敵な教えですよね。しかも、褒める内容は、今日も会社に行ってえらいね♪家事ができてえらいね♪といったような、当たり前のことで構いません。
ほめ回路というのは、おそらく毎日自分を褒める習慣のことを指しているのだと思います。
ぜひ、皆さんも、今日から自分褒めを実践してみてください^^
「自分を褒める行い=自分を愛する行い」でもあるのですが、これを習慣にすると自己肯定感が高くなるだけでなく、目には見えない波動を高め、モチベーションを上げることができます。
日々、心地のいい気分で過ごしながら、「今日もよくがんばったね」「いつもありがとう」「そのままの自分で大丈夫だよ」と自分への声がけをしていると、次に引き寄せるものが大きく変わってくるんです。
例えば、自分自身の考えや思い、行動を素直に信じることができたり、周囲にも同じように自己肯定感の高い人が集まってきたり、そういった現象が起きやすくなるんですね。
おそらくほとんどの方は、このままじゃダメだ!世の中は厳しい!まだまだ努力が足りない!と、常に自分へ厳しい言葉をかけているのではないでしょうか。
もちろん、それによって人から認められることもあるでしょうし、生活のために頑張り続けるのは当然である!!と考えるのは間違いではありません。
ただ、一つ知っておかなければならないことは、『現実を変えるための努力』が必ずしも豊かな現実を創り出すわけではないということです。
この宇宙は、今この瞬間にどんな「思い」を持っているかによって、その思いがよくも悪くも未来の現実を創造する仕組みになっています。
なので、いくら世間から見て正しい努力をしていても、「これもダメ!あれもダメ!」とダメ出しばかりしている人には、やっぱりまたダメだったと思わせられるような未来を引き寄せることになるのです。
正直この話は信じることができなくても大丈夫です。私も最初は信じられませんでしたし、宗教と誤解していた時期もありました。
でも、無理や我慢をしながら10年20年と必死に頑張っても、何一つ報われなかったんです。
家族関係はトラブル続きでしたし、学校・職場でもずっといじめに遭い、独立してからも何度も騙されてなかなかうまくいきませんでした。
いくら出てきた問題を解決しても、一時的に悩みが解消されても、次から次へとなぜか苦労ばかりが待っていたんですね。
それでようやく、「これは明らかにおかしい」「何かが間違っている」と、自分自身の考え方を改良しなければならないことに気づくことができました。
あなたには私と同じ苦労をしてほしくありません。もっと自分を褒めて、もっと自分を愛していいんです。
斎藤一人さんがおっしゃっている「自分褒め」の習慣は、決して難しいものではありません。
例え、一日中ダラダラして過ごしたとしても、歯を磨くことができた、買い物に行くことができた、太陽の光を浴びることができた。
このように、今日一日を生き抜いた自分に合格点を与えてあげるだけで大丈夫です。
人間は価値があるから生きているというよりも、「生き抜くこと」自体に価値があります。
なぜ、現世でこんな体験をしなければならないのか!その疑問は、あの世に還った時に全ての謎が解ける仕組みになっています。
その代わり、今こうして地球にいる間は、生まれる前に決めた魂の目的を忘れてしまっているので、ついつい、日々の生活に不安を感じたりダメ出しをしてしまったりするのです。
だから、この世で起きた出来事や現状にいい悪いはなく、どんな人生を歩んでいる人でも生き抜いているだけで、全ては順調に魂が望む体験をしています。
人生がうまくいっていない時、外に意識が向いて他人を否定したくなる時、こういった状態の時は、必ずといっていいほど自分を愛して大切にすることができていません。
問題は起きた出来事でも他人でもなく、自分自身の「思い」のみです。心の内面とちゃんと向き合い、心の豊かさを入り口とすることで現実的な豊かさを創っていくことができます。
どんな時でも、この順番を間違えないように気をつけましょう。
ちなみに斎藤一人さんは、「自分を褒めている間に一日が終わってしまう」ほど、常に自分のことを褒めているんだそうです(笑)
こうして生きてると、『仕事が忙しい・子育てが不安・人間関係が大変』って、どうしても自分褒めを後回しにしてしまいがちですよね。
世間ではそれが正しいように言われることもありますが、そのままの状況が続くと「心」が壊れてしまうこともあります。
人間は不完璧でいいんです。誰だって100%完璧にはいかないものです。これからは少しでも、一日の中でふと笑える時間帯を大切にしてみてくださいね。
1分1秒でも悩んでいる時間帯を減らし、1分1秒でも「楽しいな」「心地いいな」「一安心」と感じる時間帯を増やしていく。
そして、自分を褒めて、愛して、大切にして、どんどんプラスの引き寄せを循環させていきましょう!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。感謝してます^^