心の傷を負った人が不幸から脱する方法【斎藤一人】

こんにちは!ツイてる坊主です。

本日は、斎藤一人さんから学んだ『心の傷を負った人が不幸から脱する方法』というお話。

まず、一般的に使われる言葉として、「過去は変えられないけど、今を一生懸命生きていれば未来は変えられる」という文言があります。

この考え方は、過去のことは全て受け入れられる!!という前提で、今を幸せに生きて、よりよい未来を創っていきましょう!というものですよね。

ところが、インナーチャイルドで悩んでいる人は、子供時代の頃の記憶や心情、感傷など、過去の人生感覚を忘れることができない状態にあります。

なので、「今」と「未来」に対しても、辛かった過去と「同じような思考回路」で解釈してしまうわけです。

そんな中、私が斎藤一人さんの教えを実践する中で気づいたことは、過去を変えることはできなくても、『過去に対する解釈』を変えることはできる。

そして、過去の解釈を変えていった先で、今に光が当たり、未来に希望が持てるようになる!ということ。この順番こそが、幸せの道であると感じています。
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以前、ひとりさんが講演会でおっしゃっていた「過去は変えられる」という言葉。

これはどういう意味かというと、オセロのように過去の嫌な記憶を一つ一つ、黒から白へとひっくり返すことはできるんだよ!!ということです。

例えば、トラウマやコンプレックスなどの辛い思いを抱えている人の人生にも、一度や二度、自分に優しい言葉をかけてくれた人、笑顔で親切にしてくれた人、ありがたいなぁ♪と感じた出来事、そういったものは必ずあるはず。

ただ、そのことに気付けないのは、『過去の嫌な記憶』だけが、視野の全体を広く覆ってしまっているから

要は、目の前に霧がかかっていて、視界が悪い中、手探りの状態の中で、今を苦しく生きてしまっているんですね。

だから、本当は、楽しいこともうれしいことも、冷静に振り返ってみると、一つ二つと必ず出てくるもので、まずは、このことに気づくことがスタート地点となります。
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その上で、じゃあ具体的に、どんな方法で過去の解釈を変えていったらいいのか。

私の場合は、まず、斎藤一人さんから学んだ人生の土台となる教え「天国言葉・顔につや・笑顔・光り物のアクセサリー」といった、毎日コツコツと続けられる身近なところから始めました。

なぜ、過去の解釈を変えるために、言霊の力を使ったり、外見を磨いたりしなければならないの?と思いますよね。

その答えは、先ほども言ったように、過去には幸せなこともあったはずなので、「自分は決して不幸だけの人生ではなかったんだよ!」という視点を持つためです。

要は、幸せ(プラス)と不幸(マイナス)のバランスをとって、目の前の視界をクリアにする必要があるんですね。

なので、脳の潜在意識が、過去に対して不幸に偏った見方をしないように、少しずつ心を軽くして、『過去への思い方』を書き換えていく作業をする必要があるわけです。
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実際に、私自身、ひとりさんの教えを実践していますが、ふと辛い過去のことを思い出してしまった時でも、自分自身の意思で、明るい心に、意識的に気持ちを引っ張ることができるようになりました。

また、漠然とした不安を感じたり、落ち込んで嫌な気持ちになったりしても、そこから立ち直るまでのスピードが圧倒的に早くなったと感じます。

これは自分の感覚なので、誰にでも当てはまるわけではないのかもしれませんが、ありとあらゆることの『許容範囲』が広がって、負荷に対する免疫がついたような感覚です。

ただ、あくまでも斎藤一人さんの教えというのは、万人に共通する人生の土台であり、ここから先の具体的な行動は、あなた自身が自ら向き合っていくことになります。

それは、冒頭でもお話したように、『過去に対する解釈』を一つ一つ、オセロのように「黒」から「白」へ変えていく作業のこと

「それができたら苦労しないよ・・」と思うかもしれませんが、笑顔で天国言葉を唱え、つやつやの顔で、明るい色の服を着て、光り物のアクセサリーを身に着けながら、以前のように、暗いことを考えることはできないはずです。
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また、過去に対する解釈を変える上で、最も重要なポイントとしては、一つの物事に対して、または一人の人間に対して、あらゆる角度から見るようにすること

私の場合は、『千手観音の千の手』をイメージしながら、多角的な視点で、複数のとらえ方(解釈)を持つように心がけています。

例えば、親に対して、腹立たしいと思うような過去の嫌な記憶が蘇ってきた時は、

1、それでも住む家を与えてくれた。
2、何度もご飯を作ってくれた。
3、学校へ行く時に弁当を作ってくれた。
4、風邪を引いた時に病院へ連れてってくれた。
5、楽しく笑顔で会話をした時間もあった。

このように、あらゆる角度から一つの物事を冷静に見てみると、恨みや憎しみの割合が10対0から、9対1になり、8対2になり・・といった形で、少しずつ許容範囲を広げていくことができます。

この考え方はものすごくシンプルで、当たり前のことのように思うかもしれませんが、ほとんどの人は「不幸」に焦点を当てた上で、「ゆるしましょう」「受け入れましょう」ということをやってしまうんですね。

しかし、それではいつまでたっても、なかなかインナーチャイルドの感覚から解き放たれるのは難しいと思います。
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なぜなら、幸せに焦点を当て、自らの意思で幸せに気持ちを引っ張っていかなければ、理屈では理解できたとしても、感覚的な幸せを感じることはできないからです。

なので、人それぞれ乗り越える方法というのは千差万別だとは思いますが、私の場合は、不幸の色を幸せの色に塗り変えるイメージではなく、「幸せの色で不幸の色を薄くしていく」というイメージで、毎日を過ごすようにしています

私の個人的な感覚なので、少しわかりづらいかもしれませんが・・。

要は、不幸に焦点を当てながら、この人生を何とかしようとしたところで、どうにもならない。その代わり、幸せに焦点が当たっているなら、どうにでもなる。

だから、「悩みがあるから悩むのは当然じゃないか!普通じゃないか!」と、人はそう思ってしまいがちですが、逆に、悩みがあるからこそ、一日に一つ、週に一度、月に一度、年に一度の楽しみが必要なんじゃないか!と考えることもできるわけです。

実は、これは斎藤一人さんの言葉を参考にした考え方で、「部屋が暗かったら電気をつけるよね」「暗い時こそ灯かりが必要なんだよ」「いいことと悪いことは縄のごとくやってくる」といった教えがあるんですね。

おそらく、ほとんどの人は頭ではわかっているけど、暗い気持ちに流されてしまう、楽しさより正しさを優先してしまう、周りの声に従ってしまう。。そういった思考癖を持っているのだと思います。
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私も以前は、ずっと「他人軸」で生きていましたし、そんな自分を変えたいと強い劣等感で苦しい努力ばかりしていた時期もあります。

ただ、苦しんで苦しんで苦しみ抜いた先で、私の中で出た結論は、もともとの「性格」や「素材」を変えることは絶対にできないし、変えようとすればするほど苦しい!

でも、自分という人間は、神様が創造して与えてくれた存在なので、変えることはできないけど「進歩・成長・向上」することはできるはずだ!と、そのことをいつも意識してきました。

きっと、人間は構造的にそういう風に創られているんじゃないかと思うんですね。なので、私としては、自分を変えるよりも生かす方が、感覚的にしっくりくるという感じです。

つまり、過去の解釈を変える必要はあるけれど、自分自身の素材を変える必要はないということ。

もちろん、それでも人間ですから、悩み自体がなくなるわけではありませんし、過去の嫌な記憶も相変わらず出てくることはよくあります。よくあるというより、頭に浮かんでこない日はありません(笑)
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ただ、だからこそ、この『悩み』というものに対して、私なりにいくつか準備している引き出しがあります。

1、仕事をしている時や「何かに夢中になっている時」は、悩みを忘れている。このことに気づくと、家事でもなんでも、『行動』ってものすごいありがたいことだな♪

2、神様は自分に対して、この「悩み(ハンデ)」があっても、幸せになれるように創ったから大丈夫だよ!!とおっしゃっているわけだから、絶対になんとかなるはず!

3、過去の悩みが一切なく、今後も一切「何も起きない人生」だとしたら、生まれてきた意味がない。だから、何かが起きることに抵抗を持つ必要はない。どうせうまくいく。なんとかなる。

4、斎藤一人さんや小林正観さんが教えてくれたように、人は生まれる前に神様と話し合って、「人生のシナリオ(定め)」を予め決めて出てきている。だから、良いことも悪いことも、全てはシナリオ通りだとするならば、過去も今も未来も、なんとかなる。うまくいくときはうまくいく。大丈夫!

5、散々悩みながらも、今もこうして生きている。それだけで立派。えらい。今の自分には、きっと「今の自分にちょうどいい問題」しか起きない。ゲームでもスポーツでも、敵が一人もいないゴールに攻め込んでもおもしろくない(笑)

このように、日頃から悩みが出ても、そのたびに「解釈の工夫」をするようにしています

もちろん、インナーチャイルドで悩んでいる人の中には、10年20年30年と・・いろんなことをやってきたけどダメだった・・と感じている人もいるかもしれませんが、人間がこの世で生き抜いている間は、どんな人生であれ、誰でも必ず成長はしているはずです。

悩みがあるから不幸なのか、悩みがあっても幸せなのか。人は何度も生まれ変わるとはいえ、現世の時間は数十年間だけ。どうせなら、あまり幸せに条件をつけず、日々の些細なことに、少しでも幸せを感じながら気軽に生きていきたいですよね。

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