心よりも先に「絶好調」という言霊の力を使うメリット【斎藤一人】

こんばんは、ツイてる坊主です。

本日の斎藤一人さんの教えは、「絶好調」という言霊の力についてのお話です。

一般的な感覚では、絶好調!とは100%元気な状態のことを言いますよね。

でも、ひとりさんの場合、20%の体調でも絶好調という言葉を使います。その理由は何だと思いますか?

実は、言葉には「言霊の力」といって、健康面でも何でもこれが本当に大きな効果があるんです。

これはどういう理屈かというと、人間って脳の数%しか使われていないといわれますよね

それで、残りの95%以上は「潜在意識」といって、普段、自分では全く自覚できていない無意識の領域にあるわけです。

となると、体の痛みや不調などは、栄養だけでなく「考え方」によって左右される側面があるということになります。

さらに、これを深掘りしたところ、人間には現世の過去だけでなく、何代にも渡る前世の記憶が脳に入っているということがいわれています。

その中には、不安や恐怖、心配事など、ありとあらゆる概念が含まれているので、まずは、そういったものを「言霊の力」できれいにしていく作業が必要になるんですね。

言霊の力といっても、特別何か難しいことをするわけではありません。

絶好調になりたければ「絶好調、絶好調、絶好調。。」と何度も口で唱えるだけです。

健康になりたかったら「健康」。元気なら「元気」。強気なら「強気」といったように、天国言葉の口癖と同じように、こういった言葉を1日10回ずつでもいいので、唱えてみてください

中には、単なる気休めとか、子供騙しのおまじないという人もいますが、そういう人はずーっと脳の中が「病気」や「苦痛」で充満しているので、なかなか効果を実感することは難しいでしょう。

病気のことを考え、病気のことを口にしながら健康になることはできません。

健康になりたかったら「健康」のことを考え、とにかく「健康」という言葉を口にすること。

本当に頑固で我が強い人だと、そういう明るい言葉を使うどころか、愚痴、泣き言、不平不満、悪口、こういった言葉を周りの人にまき散らしてしまいます。

そういう人は、体の苦痛を通じて学ぶことになります。本来、大事なことは心で思えなくてもいいから「はじめに言葉ありき」で、明るい言葉を使うことです。

中には、嫌なことがあるたびに「神も仏もいないじゃないか」と言う人もいますが、神も仏もいるから、あなたの考え方では幸せを感じることができないんです。ぜひ、参考にして頂けたらと思います。




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