こんばんは、ツイてる坊主です。
本日の斎藤一人さんの教えは「自分を褒めることの大切さ」についてのお話になります。
人は年齢を重ねる中で、ついつい自分自身に厳しくなってしまうものです。また、他人の言動を受け入れることができず厳しい目を向けてしまうこともありますよね。
そこで、ひとりさんの教えは、「自分に優しく、人にも優しく」というものです。
よく世間一般でいわれるのは、「自分に厳しく、人には優しく」ですが、自分に厳しい人は必ずといっていいほど、人に対しても厳しい考え方を持っています。
自分を愛することができる人であれば、人を愛することもできるんです。
ひとりさんがおススメしている健康や美容に役立つ言霊が3つあります。
1、もっと自分を愛します
2、もっと自分を褒めます
3、もっと自分にご褒美をあげます
ぜひ上記の3つを毎日の口癖にしてみてくださいね。
ポイントとしては、「具体的に何をしたらいいの?」ということを考えず、「はじめに言葉ありき」で継続することです。
ちなみに、「言霊の力」の効果とは、ふとした瞬間になんとなくの直感で「ひらめく」ものなので、じーっと悩んで考え込む「自我(エゴ)」ではありません。
最初は1日10回ずつでもいいので、なるべく毎日口にするにしましょう。
少しずつ意識の中で、「自分が喜ぶご褒美って何だろ?」、「今日の自分のどこを褒めようかな♪」、「自分の心身を大切にして愛するようにしよう!」と思えるようになってきます。
それ以降も、「何だか最近調子がおかしいな」と感じた際は、「もしかしたら、最近自分を大切にしていなかったのかな」というところに立ち返るようにしましょう。