神様いわく小石が次の日ダイヤモンドに変わる☆【斎藤一人】

こんばんは、ツイてる坊主です。

本日の斎藤一人さんの教えは、「努力を続けると小石が光る」というお話です。

もし、神様にいきなり「小石を拾え!小石を拾えば、明日喜び、また悲しむだろう」と言われたら、あなたは小石を拾いますか?

その拾った小石は、なんと、次の日にはダイヤモンドに変わっていたのです。その時、人は「何でもっと拾わなかったんだろう」と嘆き、悲しみました。

この話から、ひとりさんが言いたいことというのは、本を読んだって、仕事をしたって、日々大変なことはたくさんある。だけど、明日にはダイヤモンドになる可能性があるということ

物事は、いくつかのことが組み合わさってうまくいきます。だから、一つ一つの時は、失敗だと思っていたことも、たくさん集まった時にダイヤモンドみたいになるのです。

斎藤一人さんは、毎日の小さな積み重ねが、ダイヤモンドになることを知っています

しかし、ほとんどの人はダイヤモンドになるまで喜べません。小石の段階では、あまり大切にできない人が多いんです。

仕事の失敗もそうですし、何か目標を持って努力することもそう。あなたが無駄だと思っていたことが、実は、後からかき集めてみたらダイヤモンドのように光り輝くかもしれません。

ひとりさんいわく、行動力を身につけるためには、とにかく「スピードを上げること」だとおっしゃっています。

成功する人で行動が遅い人はいません。ゆっくりのんびりではダメです。

というのも、未来のこと、世の中のことって、いくらじーっと考えたってわからないんです。

どうせわからないのだから、まずは行動してみる。それで、失敗した部分を改良する。これを繰り返すスピードを速くする必要があります。

また、実際にやってみて「あ、違うな、間違った!」と思ったら、すぐにやめることも大事。

行動のスピードが遅い人というのは、スタートだけでなく「間違った道を修正するスピード」も遅いので、なかなか成功に近づくことができません。

だから、世の中には何をやってもうまくいってるように見える人もいますが、そういう人もたくさん失敗はしています。

ただ、ほとんど失敗したことがないと思うくらい、改良や修正のスピードが速いんですね

それでも中には、「いやいや、じっくり考えて慎重にいくべきでしょ!」という考え方の人もいるでしょう。何かある度に立ち止まり、悩みたい人もいますからね。

その代わり、次、次、次、と改良しながら前に進んでいる人とは、どんどん差が広がっていくことは覚悟しましょう。

いくら作戦を練って予測を立てても、人生ってその通りにはいかないものです。

それよりも、今日一日、何か一つでも行動し、失敗し、改良すること

「どうしても失敗が怖い」という人もいますが、人生の失敗とは行動しないことです。

それに、行動した後の失敗が、成功につながることを知ってしまうと、失敗を失敗とは思わなくなってきます。




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