小林正観

末期がんが自然治癒した人の共通点を教えます!【小林正観】

みなさん、こんにちは!ツイてる坊主です。

本日は、斎藤一人さんが尊敬する、小林正観さんから学んだ「末期がんが自然治癒した人のある共通点」というお話をしたいと思います。

小林正観さんいわく、末期がんが自然治癒した人には、ある共通点があるといわれています。

それは、「笑いの効用」を取り入れ、がんになったことを受け入れることができたこと。

そして、がん細胞にさえ感謝できるくらい、「がんになってからの方が幸せだった!」と感じる人生を送ったことです。

例えば、がんになったことがきっかけで、『趣味を楽しむ仲間』ができたり、仕事が忙しくて行けていなかった『海外旅行』に行って、最高の思い出を作ったり。

こうして、がんにならなければ実現しなかったであろうことを、一つ一つ実現させたことで、末期がんが自然治癒した人もいるんだとか。

また、知的障害を持つ人で、がんになる人は少ないといわれていて、その理由は、「ストレスを受け流す柔らかさを持っているから」なんだそうです。

なので、これまでに、強いストレスを感じる環境で生活してきた人にとって、一番の薬となるのは「笑顔になれる時間帯」を作ること。
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斎藤一人さんは、がんになる人の特徴は「頑固」「頑張りすぎ」とおっしゃっています。

ずーっと、我慢や努力を続けてきた人には、そうせざるを得なかった「様々な事情」があったのだと思います。

その生き方を、誰も否定することはできませんし、一切、責めることもできないでしょう。

ただ、末期がんになってしまったのであれば、これからの人生を「病気になったおかげで幸せになった」と、そう思えるような展開に持っていくしかありません。

そんな中、病気になった時に、「この病気と闘って勝つ」ことを考える人もいますが、果たして神様は、その姿を望んでいるでしょうか。

当然、「がんが完治する」という結果こそが、がん患者にとって一番の望みです。

ただ、神様からすると、「もう十分がんばってきたのだから、もう少し周囲の人に感謝して、小さな幸せに目を向けけるんだよ!」というメッセージなのかもしれません。

要は、神的な視点で見ると、何かかしらの学びに気付くために、病気というものが存在しているんですね。

だから、病気になった時は、この機会に『自分にとっての幸せとは何なのか。。』と、改めて人生を振り返り、自分の素直な気持ちに応えてあげることが大事。

病気は、「食事」「運動」「病院の薬」で治るもの!と思う人がほとんどですが、実は、『考え方の修正に気付かせるための手段』として、起きる現象でもあるんです。

この話は、信じられる方だけが参考にしてみてください。
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ちなみに、あなたは日本人でがんになる人の割合が、「減るどころか増え続けている」という現状をご存知ですか?

よく、生涯に2人に1人はがんになると言われていますが、これだけ医療が進化しても、お医者さんの数が増えても、がん患者の人数は減っていないんです。

その理由は。「検診を受ける人が少ないから」というのが一つ。

他には、栄養の摂りすぎ、食べ過ぎ、運動不足といったものも原因になっています。

とはいえ、いまだに『がん患者が増え続けている現状』は、何かおかしいと思いませんか?

個人的には、斎藤一人さんや小林正観さんがおっしゃっているように、頑固、頑張りすぎ、感謝がない、笑顔がない、我が強いなど、こういった『考え方』の部分が大きいと感じています。

おそらく、苦しい我慢や努力の先に、明るくて楽しい幸せが待っている!と、思い込んでいる人が多いのでしょう。

でも、宇宙の法則では、「今を幸せに生きる ⇒ 未来の自分も幸せに生きられる」という考え方なんですね。

これは、少し説明が難しい部分もあるのですが、『今をいい気分で過ごすこと』は、あなたの想像をはるかに上回るくらい、とても大切なことなんです。

物理的には、目に見える行動だけが、全ての結果につながっているように見えますけどね。

この宇宙の創造主は神様であり、決して人間ではありません

人間の力だけで何とかできるなら、とっくに皆が幸せになっているはずです。
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小林正観さんいわく、人間は生まれる前に人生のシナリオを決めてきているとのこと。

『命』という漢字は、「人は、一度は、叩かれる」と書きますよね。

人間にはどんな人にも定めがあり、どこかのタイミングで、大きな試練が一つは来るといわれています。

例えば、受験の失敗とか、会社の解雇、離婚トラブル、病気など様々です。

だから、生きていると「何で自分はこうなったのか」「何も悪いことはしていない」と、嘆きたくなることもありますが、そのままでは、神様からの試練(学び)を放棄することになります

私の経験上、人生で起こる大半の問題は、『我の強さ』を弱めるとうまくいくことが多いです。

例えば、我が強い人ほど「必死に頑張ります」と言いますが、『必死』という漢字は必ず死ぬと書きますよね。

ということは、必死の状態になっている時点で、すでに「幸せの道」から外れている!ということになります。
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だから、今の自分の「素材」と「強み」を生かして、今できることをやったら、あとは何も望まないこと。

未来のことは全て『神様におまかせ』という意識を持つと、現状の良し悪しに関係なく幸せ!結果が出ても出なくても感謝!という感覚になってきます。

要は、自分の身に起こる問題は、自我の力では解決しないから悩むわけで、何も望まなければ悩みにはなりません。

つまり、世間の言うような「神様を信じる=宗教」ではなく、「神様を信じる=我の強さを弱めてお任せする」感覚を持つことが大事。

このことを知っておくと、明るく生きて、人に親切にすることだけに意識が向くので、気軽な状態になりますし、なぜか、いい現象が起きるようになります。

苦しい我慢や努力ではなく、淡々と幸せの道を歩んでいきましょう。

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