ツイてる人と一緒にいるだけで運勢がよくなる理由【斎藤一人】

斎藤一人さんの天国言葉を毎日口にしていると、どんどん気持ちが明るくなって、前向きな状態になっていきます。

でも、普段から地獄言葉を言っている人と一緒にいると、たちまち自分自身の「運勢」が悪くなってしまうので要注意です。

なぜ、そういった地獄言葉を口にする「ツキのない人」と一緒にいてはいけないのかというと、『波動』といって、人間は一人一人が「目には見えないエネルギー」を持っているんですね。

だから、なるべく明るくて親切で優しい人、そして、天国言葉を口にする人と一緒に過ごすことが大事になってきます。

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また、これまでずっと仲が良かった人でも、お互いに成長のスピードは異なるので、価値観が合わなくなって一緒にいることが楽しくないと感じるようになったら、そこで関係が終わることもあります。

でも、それに対して、後ろ向きな出来事として捉えるのではなく、お互いにこれからもっともっと幸せになっていくために「必要な別れ」として解釈し、あまり重く考えないようにしましょう。縁があれば、また再会して仲良くなることもあるので大丈夫!

斎藤一人さんの天国言葉は、毎日唱え続けているだけで、どんどん心が軽くなっていきます。

『愛してます、ついてる、うれしい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します』

天国言葉の唱え方は、この8つの言霊を順番に唱えてもいいですし、一つの単語を選んだ上で、その言葉を繰り返し唱えるやり方でも構いません。例:「ありがとう」×100回。

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もし、こうした明るい言葉を口にしている時に、「人の不幸は蜜の味」っていう考え方を持つ人が現れたら、すかさず逃げることが大事。

どうしても、仕事で一緒にいなきゃいけない時は、「そうだよね、わかるよ♪」と相手を肯定した上で、自分は楽しい道を選択するようにしましょう。

相手を変えようとするのではなく、その人はその人なりの正義を持っているわけですから、批判するのではなく、常に自分自身が上機嫌でいること。それだけで大丈夫です。

どんな時でも、笑顔で「ついてる!ついてる!」と、上機嫌で明るくしている人を神様は応援してくれますし、そういう人に奇跡を起こそうと思ってくれます。

ぜひ、幸せになる覚悟を持って、周りの人に左右されることなく、空いた時間で天国言葉をコツコツと唱えるようにしましょう。




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