不思議な話についてひとりさんへの質問と回答☆【斎藤一人】

こんばんは、ツイてる坊主です。

本日の斎藤一人さんの教えは、「不思議な話」についてひとりさんが質問に回答する形式となっています。

普段こうして生活していると、判断に迷った時に「直感」で物事を決めることってありますよね。何となくこっちかなと。

その時に、直感なのか思い込みなのかを見極めることが難しいと感じることもありますよね。

ひとりさんいわく、いい気分になり楽しくなる道が正解!気持ちが暗くなって落ち込んでしまうようであれば不正解!なんだそうです。

長々といつまでも悩んだり苦しんでしまうようであれば、直感とかそういう以前にその道は間違ってますよ!という一つのサインですので注意しましょう。

また、答えが出ないような奇跡的な出来事が起きて、それを導いてくれた存在が守護霊なのかご先祖なのか浮遊霊なのか神様なのか、全くわからないとしますよね。

実は、このような「不思議」というのは、漢字にも意味があって、思っても議論してもいけない。だから「不思議」という字になっているんです。

なので、答えの出ない出来事が起きた時は、それがいいことか悪いことかを考えるのではなく、明るい解釈をして、「これは必ず自分にとって幸せなこと♪」ととらえることを心がけるようにしてみてください。

もちろん、自分の体に支障が出るような「金縛り」が続いたりすると、不安な気持ちになってしまうこともあると思います。

そういう時は、お祓いに行くのもいいですが、普段から浮遊霊を呼び寄せるような暗い考え方をしないこと。そこを改良しなければ、再びそういった現象が起きてしまいますからね。

本来は、金縛りに遭ったことを笑い話にしたり、あえて気軽に構えて堂々としたり、そうやって、とにかく大げさに考えない方がいいです。

なぜなら、浮遊霊と同じ波動になってしまうことが一番の問題ですから。明るい言葉、明るい考え方の人と浮遊霊は同居できません。

また、占いや霊媒師などに悩み相談をした際に、自分に不利なことを言われたとしてもそれを鵜呑みにしてはいけませんよ。あまり暗い気持ちでいる時間が長くなると、そのネガティブな思考通りの現実になってしまいます。

だから、本当に幸せになりたい!と思うのであれば、自分に不利なことを言う人を信じるのではなく、何があっても絶対に有利な展開に持っていき幸せな人生にするんだ!と、自分自身で「覚悟」を決めること。

占いの当たり外れを繰り返す人、そういった人を高次元の視点で見ると、せっかくあなたに与えた「心」や「脳」を使わず、人に頼ってばかりいることをよくは思いません。

これからは他者に依存するするのではなく、「今、自分に備わっている素材を生かす」こと。そこに自らの意思で向かうようにしましょう。




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