『輪廻転生』他人に嫉妬する行いは無駄である【斎藤一人】

こんにちは、ツイてる坊主です。

今日の動画音声は「輪廻転生」に関するお話になります。

個人的にひとりさんの神的な話はけっこう好きなので、聞いていてとても楽しいです。

おそらく嫌いな人にとっては、一瞬でイライラがピークに達するか、宗教と関連付けて胡散臭いと感じるか、詐欺だから騙されてはいけない!と警戒してしまうかでしょうね(笑)

でも、ひとりさんの場合は、講演会で何か商品を販売することもなく、公の場で新商品の発表をして収益につなげようとか、そういうことも一切しないです。

だから、神的な話とメインの事業は全く別物。たまに本を発売することがあっても、出版の印税で食べているわけではないので、親切に付属のCDが付いてることも多々あります。

なので、あくまで、何となくでも信じられる人、信じて何か考え方や行動を変えたいと思ってる人、夢物語のような話だけど楽しく聞きたい人だけが聞く音声だと思います♪

今回の音声は「輪廻転生」に関する内容ですが、これは人間の生まれ変わりのことで、人は肉体が滅びても「魂」はずーっと生き続けると言われています。

その中で、過去世で経験したこと、例えばイチローさんであれば、何代も何代も「野球」または、野球と同じようなことを続けてきたことで、現世では一流のすごい選手になりました。

他にも、例えば3歳の頃からピアノが上手な子は、現実的には単純に「才能がある!」という話になりますが、神的な視点でいうと、これも何代にも渡って音楽に携わってきているということになります。

ただ、今回のお話は「この話を信じてください!」という趣旨ではなく、あなたも行動に移すことで長期的にみれば何でも実現する。例えあなたが80才だとしても、今できる行動をとることに意味がありますよ!というお話。

だから、人の才能をうらやましがっても仕方ありません。一つの分野を1,000年経験した人に、1年目のあなたが勝つことは難しいですからね。

この話を何度も聴いていると、徐々に視野が広がってくるというか、夢や理想を追うのは子供の時だけじゃなくて、生きている間はずっと、理想の人生に近づける努力をしていんだな!という気持ちになってきます。

なぜなら、来世があると仮定すれば、現世での経験が一つも無駄になることはないからです。人と比較すること自体がバカバカしくも思えてきます。

そして、それと同時に、なるべく悪い種は撒かず、少しでも良い種を蒔いておこうという気にもなりますね。




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