『夢占い』怖い夢を見ても大げさに考えてはいけないよ【斎藤一人】

こんにちは、ツイてる坊主です。

本日は、「夢占い」に関するお話です。

斎藤一人さんいわく、夜寝ている間に見る夢は、どんな夢であっても決して大げさに考えてはいけない!とのこと。

怖い夢を見ても「最後は助かったから大丈夫!」とか、夢で嫌なことがあったけど「現実じゃなくてよかった!」と、明るく解釈するようにしましょう♪

夢占いを信じている人は、悪い夢を見たから、もしかしたら実際に正夢として悪いことが起きるんじゃないかと、不安や恐怖を感じてしまいがちです。

でも、今回のひとりさんの話を聞くとわかるように、どんな夢を見ても「前向きな解釈」をすれば何も問題は起きません。

なぜなら、悪い夢を見た時に感じる気持ちを味わうことによって、実は起きてる間だけでなく、夢の中でも因果が解消されているからです。

もし問題が起きるとしたら、怖い夢を見たことが原因ではなく、マイナスの感情を持ち続けたことによって、自分で引き寄せた問題ということになります。

なので、例えば夢占いに限らず、手相や人相でも、人を怖がらせるようなことを言ってくる人のことは信じないようにしましょう!

ひとりさんだったら絶対にそういう相手の波動が落ち込むような事は言わないと思います。むしろ、「安心しなよ」「大丈夫だよ」という言葉を使うはずです。

それがという親切心ですし、多くの人が求める魅力的な人です。

だから現実でも夢でも同じで、自分にとって得になる考え方(解釈)、そして、心に灯がともるような考え方をすることが大事。

極論をいうと、嫌なことが起きたから不幸なのではなく、不幸な言葉を選択し、不幸と感じた自分の考えが、不幸な現実を作るということ。

逆に考えれば、良いことが起きたから幸せなのではなく、幸せな言葉を選択し、幸せと感じた自分の考えが、幸せな現実を作るということになります。

世の中にはネガティブ思考な人、いつも不安で心配性の人もいると思いますが、その考え方で負のサイクルが続いているのであれば、どこかでストップする必要がありますよね。

夢占い、手相、人相など、それが当たろうが外れようが、「何があっても幸せになるんだ!」という気持ちで、幸せの道に舵を切って覚悟を持つことができれば、大げさに考えてくよくよ悩むことも減ってくるでしょう。




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