こんばんは、ツイてる坊主です。
本日は、斎藤一人さんの「愛と光で明るく幸せに生きる方法」というお話です。
一般的に、「神様」という言葉を聞くと、信じる信じない、怪しい、洗脳、または宗教や文化といったような考えが、真っ先に頭に浮かぶことでしょう。
ただ、このお話を聞く人は、おそらく「分け御霊」のことを理解されている方だと思うので、その辺の誤解は無いかと思います。
分け御霊というのは、人間一人一人に魂があり、内神様が存在しているということです。つまり、全ての人は神様のエネルギーを分けてもらっているんですね。
なので、自分の中にも神がいて、他人の中にも神がいるので、自分や他人を愛していない人が、「神様!神様!」といくらお願い事をしても、なかなかその願いを叶えることは難しいです。
だから、もし、今あなたに夢や目標があり、または実現したいことがあるならば、神様が喜ぶことをしなければなりません。
これって当然のことですよね。だって、地球を作ったのも、人間の魂を作ったのも神様だとすれば、その神様が喜ぶ生き方をしなければ幸せになれないのは自然のこと。
では、神様が喜ぶことって何ですか?というと、愛(優しさ)と光(上機嫌)で生きること。要は、人に優しく親切にすることと、自分自身がいつも明るく生きること。この2つだけです。
一方で、神様が嫌うことって何ですか?というと、不安や心配、恐怖、無関心、不機嫌、地獄言葉などです。
これらの「言葉」や「想い」にもパワーがあるので、ネガティブな悪い波動を出す時間帯は1分1秒でも少なくしなければなりません。
そうしないと、例えば、いつもイライラしている人には、なぜか、またイライラするような出来事が起きてしまいます。まさに負の連鎖です。
また、多くの人があまりに心配の波動を出し続けてしまうと、地震の震度が大きくなったりもするそうです。なので、目に見えないからといって軽視できるものではないんですね。
ちなみに、「自分を犠牲にして人を助ける」という考え方も神は嫌うそうなので、十分に注意が必要。あなたの中にも内神様がいるのですから、自分も人も同じように大切にしないとダメですよ。
このような話を理解できる人、できない人、どちらにしても人の魂は成長するようになっているので、完全に理解できなくても大丈夫。
とはいえ、「何でこんなに苦しまなきゃいけないの?」「本当に神様いるの?」と、思いたくなるようなこともあるかもしれません。
そんな時は、こんなに気分が悪くてスムーズにいかないということは、神様からのメッセージで、考え方に間違いがあるのかもしれない、幸せの道ではないのかもしれないと、そう解釈することができます。
また、例えば、お金のことで問題を抱えている人に対して、「この人は困っているんじゃない、お金を通じて学んでいるのだから、今助けるのは神的な解決策ではないのかも」と、そういう目で見ることもできるでしょう。
そして、神様が喜ぶ言霊『この人に全ての良きことが雪崩のごとく起きます』。いつでもどこでも、この、人の幸せを祈る言葉を毎日唱えていると、自分にも少しずついい現象が起きるようになります。