愛と光と忍耐でワクワクした方へ進む【斎藤一人】

こんにちは、ツイてる坊主です。

今日の動画音声は「愛と光と忍耐」のお話になります。

人って誰でもワクワクしますよね。

楽しい時、未来に希望を持った時、夢が叶った時、人に会った時、チャンスが巡ってきた時、誰にでもワクワクする機会はあると思います。

ただ、この時に気をつけなければならないことが一つあります。

ひとりさんが、この音声の中でも言われているように、今ワクワクしている理由が、否定的な動機から生まれたものなのか、愛と光から生まれたものなのか。

そこをちゃんと見極めなければなりません。これは、少しわかりづらい面もあるかもしれません。

まず、否定的な動機でワクワクするというのは、例えば、現状の生活に余裕が無くて、何とかお金を得たいと考えている時に、知人から投資話を持ち掛けられるケース。

この時に、「これでお金が入ってくるなら何とかなる!よかった。ワクワクする」というのは不正解です。

その道は、幸せの道ではありません。なぜなら、そこに愛と光が存在していないからです

一方、愛と光で生まれたワクワクとは、例えば、毎日100回ずつ「私は愛と光と忍耐です」という言葉を口癖にして、唱えているとします。

その時に、ふと、アイディアが浮かんだこと、本屋で本を開いたら目に入ったフレーズ、他人から言われた言葉、外を歩いていてやけに目に付くもの等、何らかの気付きが出てくるんですね。

そこで、「この行動は、自分も〇、人にとっても〇、神様がいるとして天の神から見ても〇だろうな。3方良しだ。何だかワクワクするぞ!」と感じたら、それは正解です。

ポイントとしては、自我という「自分の考え」で無理やり、ひらめきを絞り出そうとしないこと

要は、『私は愛(優しさ)と光(上機嫌)の心を忍耐強く保ち続けます』という意味で、「私は愛と光と忍耐です」の言葉を毎日唱えるので、あとの結果は神様が出します

ちょっと今回の話は、ひとりさんの教えの中でも難しい方かなと思いますが、実践できる方は、ぜひ試しにやってみてください。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です