本物の成功者だけが知っている神様のひらめき【斎藤一人】

こんばんは、ツイてる坊主です。

本日の斎藤一人さんの教えは、「ひらめきと直感」についてのお話です。

目には見えない「なんとなくの直感」は誰にでも生み出すことができます。

ひとりさんは子供の頃に「光の玉(アメノミナカヌシという神様)」と出会い、それから何かある度に、神様と会話をしながら助けられてきたんだそうです。

一般的な視点では、どれだけ普段から徳を積んでいる人でも、「直感」と「ひらめき」だけで大ヒット商品を思いつくというのは難しいのでは?と感じるかもしれません。

しかし、それを前提とした上でもこの話を100回聞いた人は、ひとりさんと似たような成功をすることは可能ということが理解できるかと思います。

例えば、「嫌な気分」でいる時のアイディアと「いい気分」でいる時のアイディアでは、後者の方がうまくいく可能性が高いというのは、ひとりさんでなくても再現が可能です。

他にも、「正しい判断」と「楽しい判断」で迷った時は、必ず自分がワクワクする楽しい方を選んだ方が、幸せの道につながっているというのも同じです。

人間一人一人の中には内神様が入っているため、神様と直接会話ができなくても、高い波動で毎日を過ごしていれば、神様のメッセージを受け取ることはできるんです。

だから、ふと立ち寄った本屋で、たまたま最初にパッと開いたページの一文に、「今の自分にとって必要な内容が書かれていた!」ということがあっても不思議ではありません。

そういったものは「引き寄せの法則」といって、世の中には偶然があれば「必然」もあるんですね

斎藤一人さんがおっしゃっていた言葉で、「苦労の後には苦労が待ってる」とか、「悩み苦しみ抜いたアイディアなんてたいしたものじゃない」というものがあります。

本当に物事がスムーズに成功する時というのは、ワクワクしていて楽しくて夢中になっている状態なんです

しかし、この世の中、特に日本人の場合、「運」も「奇跡」も「神」も「仏」も全く信じないような人がほとんどかもしれません。

むしろ、信じるどころか「宗教だ!!」と批判しますが、自分一人の「自我」で努力してもうまくいかない時、都合のいい時だけ、「神様!神様!」と、運や奇跡に頼ろうとする傾向がありますよね。

でも、本来であれば、太陽の光だって、花や草木の自然だって、自分では何もしなくても与えられてるわけですし、そういったものに日々感謝しなければなりません。

自分の体、住む家、着る服、使える水、今の仕事、持っているお金などに、普段から「ありがとう」を言うようにしましょう。

そういう「いい波動」を出し続けている人に、神様は最高のタイミングで、最高の「ひらめき」や「直感」を与えてくれます。




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