小林正観

聖なる数字3・5・8は神様からのメッセージ【小林正観】

みなさん、こんにちは!ツイてる坊主です。

本日は、斎藤一人さんが尊敬する、小林正観さんから学んだ『聖なる数字「3・5・8」神様からのメッセージ』というお話をしたいと思います。

あなたは普段、「数字」に対して、何か意識的にこだわりを持つことはありますか?

小林正観さんいわく、3・5・8の3つの数字には不思議なパワーが宿っているんだそうです。

それは、偶然巡り会った数字であっても、意識的に選んだ数字であっても同じで、3・5・8は「聖なる数字」といわれています。

例えば、あなたの免許証や健康保険証、生年月日、電話番号、名前の画数などで、3・5・8の数字のどれかが入っていませんか?

もし、入っているのであれば、神様からのメッセージを受けやすく、幸運なことも起こりやすいようです。

具体的な事例としては、銀行口座の暗証番号に3・5・8を組み合わせた数字を使用してから、「預金口座のお金が増え続けて、減っていかない」という報告が複数人からあったんだとか。

また、車のナンバーを358にしたところ、燃費が2~3割よくなったという人もいます。

もちろん、全員が全員というわけではないと思うので、「へ~、そういうこともあるんだ」くらいの感覚で、知っておいて頂けたらと思います。

こういう話は、「嘘」か「真実」かという議論をしても、必ず賛否両論あるもの

だから、あくまで自分自身が幸せに生きるために、必要性を感じた人が楽しく取り入れるものとして、気軽に解釈してみてください。

ちなみに、お釈迦様が悟りを開いたのは、35歳の12月8日。

お釈迦様の誕生日は4月8日なので、35歳と8ヶ月になった時に悟ったことになります。

聖書の中には、「358」は聖なる数字、「666」は悪魔の数字という記述があるそうです

西遊記の中で三蔵法師がシルクロードを旅していた時に、従者としてお供していた人が、沙悟浄(さ=3)・孫悟空(ご=5)・猪八戒(は=8)の3人。

また、徳川家でよく知られている将軍は、3代(家光)・5代(綱吉)・8代(吉宗)

さらに、奈良や京都などの『都(みやこ)』を数字に置き換えると385ですし、日本への仏教伝来も538年です。

「こんなの偶然だろ?」と言う人がほとんどかとは思いますが、個人的には、「3・5・8の数字に不思議なパワーがある」というのは、とても面白い考え方だと感じました。

あなたも、何か数字を自由に選択できる機会があった時は、ぜひ、活用してみてください。

小林正観さんの教えも、斎藤一人さんの教えも、役に立つお話、参考になるお話、楽しいお話がたくさんあります。

でも、その一つ一つに対して、「やってみたけどダメだった」とか、「あの人の言っていることは詐欺だ」という解釈をするのは間違いです。

なぜなら、自分が「この人の教えでは幸せになれない」とわかったのであれば、師匠を変えればいいだけのことですよね。

自分と相性のいい師匠を見つけて、幸せの道を歩んでいけば、それで何も問題はないはず。

ただ、どんな人の教えを学んだとしても、「これをやれば絶対に成功できる!!」といった方程式のようなものが、存在するわけではありません。

あなたが、実際に行動してみて、「幸せの感覚」「成功の手ごたえ」を感じるものが、あなたにとって必要なもの

だから、どの教えを日常に取り入れるかはあなた次第で、自由に決めることができます。

その中で、どのやり方が通用するかは、人によって異なってくるので、何度も試行錯誤しながら、幸せに向かって「改良」を繰り返していくようにしましょう。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます。

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