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こんにちは、ツイてる坊主です。
今日の動画音声は、「人にバカにされやすい人」に関するお話です。
職場でも家庭でも、なぜか人にナメられたり、見下されてしまったりする人っていますよね。
そういう時は、必ずといっていいほど、心が下を向いていて、ビクビクオドオドした行動をとってしまっています。
そんな時に効く言葉は「威張っちゃいけない、ナメられちゃいけない」です。
これを何度も何度も口にして口癖にするようにしてみてください。
頭の中でこのことが意識できているだけで、起こる現象が少しずつ変化していきます。
人にバカにされた状態で幸せになるってできませんからね。
身近な存在で、例えば仲が良いと思っている友人も、ずーっと一緒にいると相手が傷つくようなことも平気で言ってしまったり、馴れ馴れしくなってしまったりするもの。
また、自分が有利な立場になったからといって威張ってはいけない。でも、逆に不利な立場になっても卑屈になってはいけない。
というのも、どんなに近くにいる人でも魂は別ですし、一人一人に与えられた課題も違うので、この先、何かかしら差がつくこともあるでしょう。
例えば、自分がお金持ちになったとしたらお金持ちになっても威張らないのが学び、一方、とんでもない貧乏人になってしまったとしたら卑屈にならないのが学び。
そして、どんな状況であっても、人にナメられちゃいけない。このことを常に意識しておくようにしましょう。
逆に、威張ってしまった時、ナメられてしまった時は、「次はもう少しこういう風にふるまった方がいいな」と、その都度、気付いて学べばいいんです。
そういう学びの姿勢が生まれただけでも、以前のあなたよりも一歩成長しているわけですから。
世の中、頑固な人も多いので、何の努力もせず現状も変わらず、成長する気がない人ってたくさんいます。それでいて不平不満ばかり言うので、「心」はずっと地獄のままです。
斎藤一人さんの教えで共通していることは、「まずは言葉ありき」。学んだことは口癖にすることから始まります。
ですので、今回の動画音声を聴いて、自分は人から見下されたりバカにされることが多いと感じた方は、「威張っちゃいけない、ナメられちゃいけない」の言葉をぜひ100回、200回、1000回と、可能な範囲で構わないので毎日続けてみてください。
効果があるかないかの前に、一歩でも成長しようと行動する姿勢を持てるかどうかが大事ですよ♪