「天の神様が与える問題」に神の視点で答える【斎藤一人】


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こんばんは、ツイてる坊主です。

本日の斎藤一人さんの教えは「天の声を聞く」という内容のお話です。

あくまで、「神様がいる」ことを前提としたお話なので、そういったことを信じられない方には響かない内容かもしれません。

もし、それでも興味があるようでしたら、「架空の物語」だと思って自由に神様をイメージしながら、お気軽に聞いてみてください。

以前、ひとりさんが本屋へ行った時に、勝手に自分の名前で出版されていた本があったんだそうです。

その時、ひとりさんは、神様が上から見ているとして、この問題を通じて「神は自分にどんな答えを望んでいるのだろうか」という視点で考えました。

普通は、自分と相手だけでのことを考えて、裁判を起こしたり怒ったりするするものですよね。

それを一度、自分で天の神様をイメージしながら、「神の視点」になって考えてみたんだそうです。

自分と相手だけの問題にしてしまうと、「これが絶対に正しい答えだ!」と思っていた答えが、実は幸せの道に進む道から、大きく離れていたということもありますからね。

あなたは、過去の人生を振り返った時に、第3の目で客観的な視点を持っていた時期はありますか?

例えば、あなたが強くて優しい大人になれたのは、もしかしたら学生時代に、厳しい部活を経験していたことが大きな要因になっているかもしれません。

でも、その当時は、ただただ自分と周りのライバルだけしか見えていなくて、感謝の気持ちもあまり持てていなかったということもあるでしょう。

つまり、その当時の自分ではわからないことが、後になってから気付くというパターンの裏には、「神はからい」といって、神様が時間調整をしてくれていることがあるのです。

今あなたに起きている様々な問題は、いたずらに不安や心配事を抱えるために出された問題ではなく、後になってから必ず「よかった」と思える学びに変わることになります。

また、神はからいによって、必然的に神様が人を使って、あなたにその試練を与えているケースもあります。

なので、あなたに困ったことは起こりません!困っている時は学んでいる時ととらえて、必ず「幸せの道」にどこかでつながると信じて向き合ってみてください。

もし、どうしても解決しない問題があるんだとしたら、それは「時間の経過」でしか解決しない問題なのかもしれません。どちらにしろ、自分を信じることが大事になってきます。




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