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こんにちは、ツイてる坊主です。
今回の音声は、あなたが今いる場所から一歩前に進むだけで「幸せの種」は育つというお話。
ひとりさんの熱弁を聞いてると本当に勇気が沸いてきますよね。
世の中、夢が無い人もいれば、人生がつまらないと感じている人もいると思います。
ただ、その中で人と比較して苦しむ必要もないし、劣等感を感じる必要もない。
最も大切なことは、今の自分にできることをやるということ。
例えば、今まで天国言葉を言えなかった人は「ついてる」とか「ありがとう」を言えるようになれば一歩成長です。
それをバカにする人がいても相手にせず、自分の努力を誉めてあげましょう。
ひとりさんはよく「完璧主義者」ではなく「不完璧主義者」でいいとおっしゃっています。
要は、現状が辛い人ほど完璧を目指しがちですが、決して完璧にできなくてもいいんですね。
それよりも、今いる場所よりちょっとだけましになればいい。
この「ちょっとだけましになる」までに10年かかってもいいんです。
今の自分が10年前の自分を振り返った時、10年前の自分より、ちょっとだけましになっていればOK。
「夢は小さく、努力は大きく」「微差の追求」この2つの言葉も斎藤一人さんから教わりましたが、本当に小さな一歩って大事です。
一足飛びに頂上へ向かうのではなく、常に下から上に、一歩足を踏み出す。
イメージとしては、道路のコンクリートからジワーッと長い時間をかけてたんぽぽが顔を出すようなイメージです。
人間は誰にでも価値があります。一人一人に内神様という神様が自分の中にいるので、価値のない人間なんていません。
本当に5分10分でできるような小さなことから、一つ一つ小さな行動を積み上げていきましょう!