こんにちは、ツイてる坊主です。
今日は、斎藤一人さんのお弟子さんの「みっちゃん先生」の体験談についてです。
ひとりさんをよく知るお弟子さんの話というのは、身近な存在だからこそ語れる「裏話」を聞いているようで、なんだか面白いですね。
商人としてのひとりさんだけでなく、旅人としてのひとりさん、そして「霊感」という部分でのひとりさんも非常に興味深いと感じています。
もちろん、霊感というワードを聞いただけで宗教だ！詐欺だ！と騒ぎ立てる人がほとんどだと思います。
本当のところは実際に体験した人にしかわからないこと。一般的には信じられないのが普通ですよね。
しかし、みっちゃん先生が一人さんのアドバイスによって、「お父様の発作が治まり元気になられた」というお話は本当だと思います。講演会でお弟子さんがそういった体験談を話したのは、一度や二度ではありませんから。
一人さんは子供の頃に、光の玉（アメノミナカヌシ様）を見てから、何か困ったことがあると神様から何でもその答えを教えてもらえるんだそうです。信じなくてもいいですよ？
また、一人さんの趣味は神社へ行くことですから、神社にお参りする中で、どうやったら困っているお弟子さんを助けることができるのか、愛と光で解決を図ったのでしょう。
よくひとりさんのお話を「宗教」と勘違いしている方もいるようですが、本物の宗教家というのは、集めた会費を生活費や運営費に回し、立派な会館を建てるのが特徴的です。
そういう手法をとらないとやっていけないんです。もちろん、それが悪いと言っているわけではありませんよ。
ただ、ひとりさんはすでに事業収益だけで億万長者になっている方で、商人としてちゃんとした基盤を持った上で、講演をやったり本を出版したりという活動をしている方なんです。
だから、信者を集めて壺を売ったりとかそんなことは絶対にしません（笑）
私は個人的に、ひとりさんの人間性が好きなので、仕事の話も神様の話も健康の話もお金の話も、全部に興味があって常に関心を持っています。
もし、あなたが「他人の話はどれも信用できないな」と感じるようであれば、話の内容というよりも、自分が本当に「好き」と思える人や尊敬できる人、要は一生ついていきたいと思えるようなお師匠さんを見つけてみてください。
きっと今までよりも楽しい人生になって、その人の言うことなら素直に聞き、素直に実践できるようになるはずです。