心の感情に従って大げさに考えちゃダメだよ【斎藤一人】

こんばんは、ツイてる坊主です。

本日の斎藤一人さんの教えは、「大げさに考えてはいけないよ」というお話です。

人間は何も考えていない時に、ふと無意識に不安や心配事を抱えてしまうようにできています。

その人の意識では一生懸命思考を働かせているつもりでも、実は「何も考えていない時」に漠然とした不安感に襲われてしまうんです。一人さんいわく、幸せとは意思で創っていくもの。

自分で意識的に「今日は明るく楽しく生きよう!」と、幸せの道に舵を切る意思を持っている人は、ふとした瞬間に襲ってくる不安や恐怖にとらわれることはありません。

一方、「今日は暇だな」とダラダラしてる時に、ふと、つまらないことや嫌なことが頭をよぎり、イライラしてしまう人は、心に従いやすい特徴があるので要注意です。

心コロコロといって、心のままに生きていたら、人間はネガティブな方向に向かってしまいます。

また、全く自分で頭を使うことをせず、占いや人に頼ってばかりいる人なんかも、漠然とした不安がずーっと残り続けてしまいます。

つまり、大事なことは、自分で意識的に幸せな道に進もうという意思を持つこと、そして、可能な限り自分なりの解決策を考えてみること

これらをやらずに、心のままに悩んでいると、その悩みがどんどん大きくなって、小さなことが大きなことのように感じるようになってきてしまうんです。

なので、今後そういった方は、一日に何度も「大げさに考えない」を口にして、言霊の力を使いながら、少しずつネガティブな考え方を改善していくようにしましょう。




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