斎藤一人さんをメンター(師匠)にしてよかったと感じること

みなさん、こんにちは!ツイてる坊主です。

本日は、「斎藤一人さんをメンターにしてよかったと感じること」というお話をしたいと思います。

ひとりさんのファンになって10年くらいになりますが、改めて、自分の師匠はひとりさんしかいないと感じます

もちろん、他にもいろんな人の話を聞いたり、本もたくさん読んだりしてきましたが、学びの入り口となる土台になっているのは、間違いなく斎藤一人さんの「考え方」です

魅力的な人って考え方が違います。本当に小さな微差を大切にします。

例えば、「夢は小さく、努力は大きく」という言葉がありますが、何をやってもうまくいく人は、一足飛びに大きなものをつかもうとはしません。

それどころか、常に、下から上へと歩みを進めるので、他人と自分を比較して苦しむことも、強い劣等感で全てをダメにする!といったこともない。むしろ、下の人をとても大切にします

また、『歩』という漢字は、「止まるが少ない」と書くように、成功者は、立ち止まって悩み抜いた上で行動するというよりも、いつも何かかしら行動しながら考えているんですね。

だから、実際はたくさん失敗していても、行動量が多いので、周りの人から見ると「あの人は次々と成功していてすごいな」という見え方になる。

当人としても、失敗する度にそれを否定するのではなく、「このやり方では失敗することがわかった」という意味で『成功』と解釈します
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世の中には、「宇宙の法則」や「引き寄せの法則」を教えている人や本がいくつもあって、私もそういった分野には興味・関心があります。

最近、不思議なことに、ひとりさんの教えを学ぶ前は、全く理解できず捨ててしまった本が、再度、買って読んでみると、今ではスムーズに理解することができるんですね。

過去の自分と今の自分で、一番大きく変わったのは、おそらく『自我の強弱』かなと感じます

以前は、自我の強さ、要は自分自身の「努力」と「ハングリー精神」で必死に頑張れば、その先に幸せが待っているはず!という考え方でした。

しかし、強い自我で「苦労」や「我慢」を乗り越えても、なかなか幸せになることができない。それどころか、いつも同じようなパターンで挫折することが多かったです

家族も仕事も、出会う人も、自分と同じように劣等感を抱えた人ばかりでしたし、正直、これ以上は無理・・という状態まで追い込まれてしまいました。

今では、自我を弱めるというか、自分にできることをやったら、「結果は神様が出すんだから、あとはお任せしよう♪」と、そういう感覚を持てるようになったんですね。

これは、斎藤一人さんの教えに加えて、小林正観さんの本と出合ったのも大きかったと思います
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神様を信じていない人ほど、自分の力だけで人生を何とかしようとジタバタしてしまう。

よく、「神様」と聞くと、外神様をイメージする人がほとんどですが、『分け御霊』といって、人間一人一人の中には「内神様」が入っているといわれています

なので、自分を大切にしなかったり、他人を攻撃したりする行いは、神様が生み出した創造物を否定しているのと同じですから、そういった人を神が味方することはありません。

もし、あなたが、「自分はちょっと自我が強いかも・・」と感じるのであれば、毎朝、下記の『白光の誓い』を10回ずつ唱えてみてください。

自分を愛して、他人を愛します。
優しさと笑顔を絶やさず、人の悪口は決して言いません。
長所を褒めるように努めます。

おそらく、文章の意味自体は、誰でも簡単に理解できると思います。

ただ、大事なことは、これを言葉にすることです。

こうした言霊の力は、いい現象を引き寄せる効果があるのはもちろんのこと、自分が口にした言葉を「自分の脳」も聞いているわけですから、潜在意識の改善にも役立てることが可能

自分に厳しい人は、他人に対しても厳しくなってしまいます。

また、一生懸命がんばっても、自分にご褒美をあげないと、自分が自分にそっぽを向いてしまいます。

だから、たまには好きなものを食べて「いい気分」でいる時間を作るとか、少しでも「我慢の時間帯」を減らすとか、そうやって自分を大切にすることが、『自分を愛する』ということにつながる

神様は犠牲を嫌いますからね。あなたがいつも笑顔でニコニコし、明るく上機嫌でいることが、自他に対する愛であり、これこそが世の中で一番のボランティアです。

こうした一つ一つの学びを、私自身もずっと大切にしていきたいと思います。




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